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【2025/05/20 02:44 】 |
サポーターが作る松本山雅劇場2011 2011年加入選手について
あんぜ:そろそろ2011年の加入選手の話を・・・w まだ2011年に入ってなかったっていうw 入ったのが、松田(直樹)、片山(真人)、久富(賢)、宮田(直樹)、塩沢(勝吾)、白井(裕人)、(渡辺)匠と(木島)良輔。ですよね。で、(イ・)ジョンミン大橋(正博)飯尾(和也)船山(貴之)は夏からの加入。正直匠が入って、おおすげえの来たじゃんって思った後に、松田が入るって言われて、しかも公式が夜中に先走って書いちゃって(日付が変わる頃に新加入の記事が上げられ、すぐに消去された)。正直発表の日ってどんな感じでした?
みどげ~:あれはその前に伏線がありましたよね。確かニッカンだったかスポニチだったかが、松田がJFL入りか、みたいな。
かーかみ:その2,3日前にセレッソ入り確定って出て、その次の日に(話が)無くなったってw
あんぜ:そうそうそう、なにこれみたいなw
シンディ:セレッソが完全にデマっぽかったみたいですね。
あんぜ:あれはもう完全に惑わされて、どっちが正しいのかなって。
シンディ:私はセレッソの方がリアルかなって思ってたんですよ。だから私どうやって大阪往復しようかなってずっと考えたりしたてました。と思ったら。
みどげ~:ちょうどその時自分職場でお客さんと話してて、松田のJFL入りみたいな話あるよねー、山雅に来るかな? なんて冗談気味に話してて、たまたま携帯をピッピッって見たら、松田直樹加入のお知らせが(爆笑)。こう(携帯を)見せたら「えええ~~~ッ?!」ってw
すくらむ:僕は知り合いから電話かかってきて。公式で松田直樹加入ですって電話かかってきて、「あっそう」って(切った)。
あんぜ:あっさりなw
すくらむ:飲み会の途中だったし。まあ有名な選手が入るっていう噂はあったんですよ。
かーかみ:俺勝手に予想してたんだよ、松田か藤田(俊哉)か三浦アツ(淳寛)でしょ(三人とも2010年オフに戦力外になった)。
あんぜ:俺三浦アツだと思ってました。
かーかみ:だから、2番と10番と3番が空いてんですよ(2011年は2番と10番が欠番となった)。
すくらむ:松田はねえ、予想してなかったな。
かーかみ:三浦アツは絶対来ると思ってた。10番を藤田俊哉だと思ってた(特にサイドバックは手薄だったため)。
すくらむ:さっきアウトとインの話したじゃないですか。アウトはやっぱり悲しい気持ちはあったんですけど、松田が入ってきた時に特別感動も無かったですね。入ってきたのは冷静でしたね。誰が入ってもっていうのは。
みどげ~:突拍子なさすぎて逆になんか。
あんぜ:遠い感覚はありましたね。
すくらむ:それと、本気でJFLから(J2に)今年は上がれると思ってたから、それぐらいのネームが入ってくることもあり得るだろうなっていうのは心のどこかで思ってたので。そんなに感動したというのは無いね。
シンディ:(松田が)チームに入ってものすごい力を発揮するんだったらいいなって思ってたけど、試合出る前まではこれはいい異動だったのかがあんまり良くわからなかった。
すくらむ:単純にビッグネームにしても、FWの選手じゃなくて後ろ目の選手を取ったっていうのは、良かったのかなとは思います。前の(ポジションの)選手の場合はちょっと、博打的なとこもあるから。チームにフィットしなかったりとか。でも後ろの選手だったらまあ。
あんぜ:でも2010年の終わりのあたりは、飯田(真輝)・須藤(右介)がいて鐡戸(裕史)・玉林(睦実)がいて、結構安定してたじゃないですか。それでその前に渡辺匠加入で、結構バックアップというか、堅くなってて、そこで更に松田っていうのが、個人的にはちょっと「ん?」っていう違和感が。
すくらむ:仲間とポジションの話になったんですけど、まあボランチで使えばいいんじゃないっていう話を皆でしてて。
シンディ:マリノスもボランチで使っていたので。
すくらむ:まあなんとかなるだろうと。むしろ須藤の扱いをどうするかっていうのがポイントだった。メンバーが揃った段階で、じゃあ須藤をボランチで使うのかCBで使うのかどうかが焦点だった。もう松田も匠も計算できる選手だと認識した上で、じゃあ須藤をどこで使うって感じで。松田に関してどうこうっていうのはなかったですね。

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【2012/11/07 19:37 】 | サポが作る山雅劇場2011 | コメント(0)
サポーターが作る松本山雅劇場2011 「山雅劇場」の用法
すくらむ:「山雅劇場」って書いてるんだけど、これ正確には「自作自演劇場」だからね。
かーかみ:そうそうそう、最初こんなポジティブな意味じゃなかったから(野球ではヒットや四球などを出しながら結果的に0点で抑える投手を「劇場型」と呼ぶなど自作自演の意味合いも含まれます)。俺、山雅劇場っていう言葉を絶対に呟かなかったのは、この言葉が嫌いだからなんですよ。
あんぜ:俺も嫌いです。
かーかみ:今自作自演って言ったけど、帳尻合わせなんですよ。2008年から、吉澤さんが入った年ですけど、柿本(倫明)を取って川田(和宏)も取って戦力的には圧倒的だったのに、全然勝てなくて、シーズン後半ようやく盛り上げて結局届かなかったっていう年なんですけど。
あんぜ:2011年の初めもシーズン序盤の低迷は山雅の季語だしなーみたいな(諦めたコメント)のがあって、それにすげえ腹立ったんですよ。
かーかみ:結局あれは単に帳尻合わせてるだけで、それを揶揄して「山雅劇場」って言ってたのが最初なのに、なんかこう、終盤に盛り上がるのが劇場的っていう意味にすり替わっちゃって。
シンディ:だから最初は「山雅劇場(苦笑)」とかというイメージで。
すくらむ:そういう扱いのほうが正しい。
あんぜ:試合展開は後半の土壇場で同点に追いついたり勝ち越したりってあって、そこらへんの粘り腰っていうのは劇場って言ってもいいかなとは思うんですけど。シーズン通して劇場っつわれると、ちょっとそれは違うんじゃねえの、っていうのはあります。
みどげ~:まあ、でもねえ、ネガティブになるよりはいいんじゃないかというのはね。空元気も元気なんて言葉もあるじゃないですか。
すくらむ:まあでもあれですよね、赤字出さずにちゃんと成績ギリギリ(四位)で上がっていくっていうことを考えると効率いいですよね(一同笑)。自作自演って冗談で言ったけど、かえってそれが良かった。魅力というか、なんだろう、山雅に初めて来た人がハマっちゃうっていうのは、未完成を感じさせる感じとか、ギリギリ四位とか、私達にも何か出来るんじゃないかって思わせちゃうところがあるから、皆(深く)入ってくれるのかなって。
シンディ:私も何でもかんでも劇場って表現を使うのがいいとは思っていないから、これを山雅のブランドみたいな感じで、劇場があるから皆見に来なよ、みたいな感じの訴え方はしたくないんです。支えてる人がすっごいギリギリになってウワァ~って応援して、奇跡みたいなことが起こったりするのって、多分どこのチームも絶対ある。なんだけど、いろんな人にこれが山雅だからとか言われて、劇場って(いう表現を)皆好きなんだと思ってた。
すくらむ:11人対11人でやって、90分内容濃い試合して、ロスタイムで一点入れて勝つのであれば劇場と呼んでいいとは思うんだけど、全部じゃないからね。例えば退場になって負けたりとか。
みどげ~:10人になって、さあこれが山雅だーってw
すくらむ:自分たちが失点してて劇場を演出してるのがね(2011年の公式戦無得点はアウェイHonda FC戦と天皇杯の横浜Fマリノス戦のみ)。本当に劇場ってちゃんと呼んでいいのは2009年の(JFL)昇格した年の天皇杯。あのPKを取られてからの鐡戸の延長戦ゴールで。
かーかみ:あーパルセイロ戦ですよね。俺行ってないんだよなあの試合。
すくらむ:ああいうような試合であれば劇場って(呼んでいいかなと)。
かーかみ:あれはまさにそんな展開ですよね。
すくらむ:それ以外を劇場って言われちゃうと。まあ、自分たちで勝手にシナリオを書いてるんでしょ、みたいなとこはあるんですけど。
シンディ:でもねえ、試合一つ一つを、さっき自作自演って言ってたけど、そういう形で、気持ちを盛り上げる感じなのは面白いとは思うんですけどね。
すくらむ:それは皆わかってて、劇場だって言ってる。多分。
シンディ:皆ただそこにある試合じゃなくて、なんかプラスアルファのものをくっつけて、記憶として残してますよね。私はそうした話を聞くと、そこはすごい面白いなとは思ってます。皆いろいろ考えながら試合見たりとかしてるなっていうので、多分こういう新しい人がふら~っと入っちゃうのかなっていう。
あんぜ:自作自演であっても最後でこう上がっていく感覚っていうのは、吸引力というか魔力というかがありますよね。
すくらむ:本当は自作しないでいければいいけど、自演するだけの力があるってことなんで、それはポジティブに考えていいのかなっていうのはありますけどね。

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【2012/11/05 21:08 】 | サポが作る山雅劇場2011 | コメント(0)
サポーターが作る松本山雅劇場2011 監督交代について
シンディ:(本の中で)ホームのカマタマーレ戦(6/5)の時に、監督が辞めるって話があったと思うんですけど。
かーかみ:そこの書き方一番サラッとしすぎてw
あんぜ:そうそうそうw
かーかみ:そこの部分一番納得いってなかったw
シンディ:初めて応援しに来た年だし、事情もわかんないし、実際監督自体もどういうとこが良いのか悪いのかあんまりよくわかってないし、この時点でこのぐらいの成績だったらブーイングするよっていう空気もわからなかったから、松田が同点にした時に、(自分としては)まだ全然いけんじゃん! ってすごいノリノリになって、じゃあ次は勝つぜってなって。実はその前日に、まるちゃんで初めましてみたいな感じで(サポーターの方と)呑んだから、ちょっとゴール裏に行って挨拶して帰ろうかなって行ったけど、皆顔がズーンってなってて、生気がないっていうか、なんかこう何かを思いつめてる感じでいて。こういう新規サポの私の気持ちと、ずっと応援している人たちの気持ち、この日の試合の気持ちが全然違うんだなって思って、そそくさって帰ったんですけど。
すくらむ:まあ四年間同じ事繰り返したからね。
かーかみ:そうそう。あの一試合だけじゃないから。あの試合だけ見たらそんなに悪い感じではない。
シンディ:だから私あの試合がまさか解任ポイントだとは思わなかったんですよ。だから完全に辞めるってなって、え、なんでなんでって、私は思った人なんだけど。ずっと見てた人にとっては、もうそろそろ・・・?
かーかみ:いや、俺あそこで辞めたの今でも納得いってないけど。開幕前に替えとくべき。
あんぜ:それを承知で(監督)継続を決めたんでしょっていうところがすごいあって。毎年出遅れるっていうところもあるし、チームを一から作るっていうところは苦手な監督だなあとは思ってて。やっぱりガチっとメンバーとか戦い方の方向性が定まって、どのタイミングで選手を入れようか、どの選手が調子よさそうだからいれようかっていうところは、すごい勘が働く監督だから、序盤でこうなるのは。
すくらむ:突き詰めると、S級(監督ライセンス。Jクラブの監督になるために必要)取らせに行ったのがすべての間違いだと思うんですよ。
かーかみ:そうですね。
すくらむ:あれが根本的な原因だと思う。
かーかみ:あれ2009年でしたっけ?
すくらむ:2009年から取らせに行ってるから2010年までかかる。そうすると、当然(J2昇格まで)継続なんですよ。
かーかみ:俺その辺ブログにめっちゃタイムリーに書いてるのを読んでて。
すくらむ:俺が呟いたことブログにまとめろって言われて、まとめられなかったんだけど(一同苦笑)。
かーかみ:あれ吉澤さんは取る気なかったんだけど、クラブが取ってくれって言って、取らせに行ったんですよ。
すくらむ:あれはクラブの最大のミス。吉澤さんを引っ張っちゃったのはあのせいかなっていう。
かーかみ:でもS級取ったお陰で今年ガイナーレで監督やれてるんですよねw
シンディ:結局S級取らせたのはクラブ得じゃないですよね?
すくらむ:ちゃんと成長して、S級取ってくれれば。
シンディ:そっか、その監督のままJに行きたかったっていうことだったのか。
あんぜ:アテがなかったのかもしれないですね。
シンディ:そっかそっかなるほどなるほど。
すくらむ:あれで一番の問題は、あの時点(2009年)で長期政権を容認しちゃうこと。二年間取らせに行って、次の年も(Jに上がるとして)任せるってなると、最低でも五年目になるんですよ。
かーかみ:2008年からだからね。
すくらむ:リーグ戦で、北信越リーグ四位だったと考えた時に、五年の長期政権を任せるっていう判断が、2009年の時点で良かったのか。もし、吉澤さんに取らせに行くのであれば、S級を取ってもらったことを含めて、例えばアカデミーを全てコーディネートしてもらうとか、そういうことを任せるつもりであれば、二年間取らせに行っても良かったんだけど(そうではなかった)。あそこの時点でS級取らせに行ったために、次の年も続投になって。結局良くなくて途中解任。
かーかみ:俺2009年の山雅が(JFLに)昇格した時点で、吉澤さん自分から辞任していれば全部ハッピーだったと思う。
すくらむ:辞任はしないでしょ。
かーかみ:いや勇退みたいな形で。そうすれば吉澤さんも次の監督の話があっただろうし、山雅だって吉澤さんと綺麗に別れられた。
すくらむ:2009年に昇格した時に辞めるか、他の監督を連れてきて吉澤さんをコーチにする、という形がベストだったと思う。
あんぜ:(吉澤さんは)ヘッドコーチタイプですよね。
みどげ~:ね。自分もそれがいいと思ったんですよ。
かーかみ:ヘッドコーチならって話も昔あったらしいんですよね。
みどげ~:選手からの人望は結構厚いんで。
すくらむ:そうそう。そういうところがコーチ向けなんですよ。
シンディ:松田も吉澤さんには懐いていたようなので。
すくらむ:なおさらヘッドコーチに。
かーかみ:でも選手が慕っているのはコーチとして慕っているわけで、監督としてはあんまり・・・。
あんぜ:確かにw
シンディ:(宇都宮さんも)書いてましたよね、(松田ら個性的な選手を)制御出来てないでしょみたいな感じの。でも、だからこそ途中でバツっと切られるのって本当になんか。
すくらむ:それ(サポミでの質疑応答)はS級取らせに行ったのが間違いだとフロントが認めちゃうことだから。
シンディ:そうだね。
すくらむ:吉澤さんのまま上がってくのがクラブ的にも吉澤さん的にもハッピーだから、それは当然でしょう。
シンディ:でもこの監督交代で加藤GMが監督になって、ちゃんとアウェイで勝っていく(監督交代後アウェイ三連勝)。
かーかみ:あれはタイミングも悪い。
すくらむ:だってあれ楽そうな相手残したとこじゃん。
かーかみ:アウェイだけど、全部下位相手のアウェイなんですよ(6/12アルテ高崎、6/19ジェフリザーブズ、6/26栃木ウーヴァ)。
あんぜ:個人的にはこれで下位叩いて上がってくんじゃねーかなっていう期待を若干してて、そのタイミングで解任っていう発表があって。なんだろうこれっていう、すごいモヤッとした感はありましたね。それで加藤監督になってから連勝になっちゃって、水を差しにくい空気になっちゃってw じゃあしょうがねえ、これで行くかみたいな。
シンディ:そうだね、いきなり高崎で5-1とかだから。
かーかみ:でもあれ飯田(真輝)のヘディングが決まってなかったら負けてたよ。あの二点。
シンディ:最初に飯田が二点くらい入れて、そこから(木島)徹也とかも入れたり。
すくらむ:リザーブズに逆転勝ちした時くらいからよくなった。
シンディ:逆転勝ちしたのはウーヴァ。ジェフは前半二点入れて、グダグダで。
かーかみ:タスクが退場して。
シンディ:その次のウーヴァが逆転で。
かーかみ:後半ロスタイムで弦巻(健人)。
あんぜ:あれはもう痺れましたね。
シンディ:そこで盛り上がっちゃったとこに、監督が替わって良かったのかどうか。でも成績は貴重な勝ち点3をアウェイで積んで・・・あれ、首かしげてる?w
すくらむ:あのタイミング、あのチームだったら別に誰が監督でも勝てんじゃねえのっていう。
あんぜ:まあ確かに。
すくらむ:あれでは監督交代が正解だったかっては言えない気がするな。
あんぜ:シーズン前戦力見て、ああこりゃ優勝争う位置に行くなって個人的には思ってたんですけど、蓋を開けたらアレ? っていう。
シンディ:確かに。
あんぜ:飯尾(和也)が言ってた、前線の選手と守備の選手で二つに分かれてる(2011年夏に加入し、試合後にコメント)って、まさにそんな感じで。それが、9月まで続いてましたからね。その辺が修正し切れなかったっていうので、加藤さんもあんまりいいイメージは無いです。一つ評価するんだったら、結果出した選手は使うっていう方針がブレなかったということだけはいいかなと思うんですけど。トータルで見ると、どうかなっていう気はしてます。
シンディ:去年は別に監督の采配が良かったとかは、印象はなく。後は木島兄弟(兄良輔、弟徹也)がカード貰いすぎの中で、お前良くやったというという気持ちと、何やってんだよっていうのを、何回も繰り返して、結構揺れたというか。でも10人になると強いしみたいな(苦笑)。でもそれが山雅なんだよって、山雅サポの先輩に言われるけど、え、そうなんだみたいな。それでいいんですかみたいな。
すくらむ:それでいいわけないじゃないですか。11人で勝つのがいいに決まってるじゃないですか(一同苦笑)。
シンディ:でも皆苦境に立たされれば立たされるほど「ここからが始まるぞ」みたいなw
みどげ~:ある意味そういう意味で「山雅劇場」的なものはありますよねw

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【2012/11/02 20:10 】 | サポが作る山雅劇場2011 | コメント(0)
サポーターが作る松本山雅劇場2011 2010年度退団者と吉澤英生監督続投について
あんぜ:ええと、2011年の入ってきた選手の前に、やっぱ出ていった選手をっていうのがあって。柿さんを中心として、結構支えてきた選手がごそっと抜けたじゃないですか。これ13人いるんですけど、名前言えますかっていうw
かーかみ:これ2011年の前のやつですか?
あんぜ:2010年のオフに退団した人。
すくらむ:あれですよね、お別れ会やった時ですよね。お別れ会やった時のメンバー思い出せばたぶん言えるんじゃないかな。
かーかみ:柿本、小林陽介、大西竹内高沢、斎藤小澤・・・。
かーかみ:本田。
すくらむ:(本田)真吾そうだね。本田の年だから・・・。
かーかみ:山崎原。
シンディ:ヤマザキって3番だった人ですよね。
かーかみ:大島、武田?
あんぜ:石田祐樹。13人です。どう思いましたっていうところから。
かーかみ:んーっと、使われ方見てると切られるだろうなっていう気はしたんですけど・・・。
あんぜ:ああ、それはありましたね。
かーかみ:納得してるしてないはともかく意外だったのが、トモハル(斎藤智閣)と、竹内優くらいか。あと石田か。
あんぜ:石田はちょっと意外でしたよね。その年のチーム得点王ですよね。
かーかみ:いや、得点王柿本ですよね。
あんぜ:ああそうか。
かーかみ:でも後期はずっとコンスタントに点取ってて。
あんぜ:使い方間違えなければ絶対戦力になるだろうなっていう選手が、(戦力外)ってなって。これ監督の責任ってどうなんだろうっていうところは、正直ありましたね。
すくらむ:そりゃあ加藤さん(加藤善之。2009年からGM職)の好みでしょ。
あんぜ:好みですか。
すくらむ:基本的に吉澤さんにね、選手の人事を問うのはどうなのかって。僕自身は、斎藤と本田を同時に切ったのが意外だった。ボランチを二人同時に切るというのは、チームを根底を一から作り直すってことだから。
かーかみ:そこはないですよね。
すくらむ:そこは意外だと思いましたけど、僕自身はこういうことがあっても山雅を嫌いにならないように、選手で心を動かないように心がけていたので、感情っていう意味ではなんにもなかったですけど。
かーかみ:切られ方としては、そうですね、本田は意外だった。ていうか切られ方がひどかったですね。あれだけ無理して使ってバッサリっていうのは。
シンディ:私、新体制発表会の前にあったサポーターズミーティングに行ったんですけど、圧倒的に人少なかったですね。
あんぜ:あれ意外でしたね。
シンディ:質疑応答になった時に、吉澤さん四年目(継続するの)なんで? みたいな質問が。
あんぜ:ありましたねえ~。
シンディ:初めて行くチームだから、どんな雰囲気なのかなと思ってサポミ行ったら、結構監督でざわざわしてて。しかも四年目なのに。加藤さんはから、選手の使い方を信頼しているっていうコメントがあったんですけど、サポーターの人たちは、いやでもなんで四年目に? っていうことを言っていて。
すくらむ:まあそういう評価だったんじゃないですか。そうとしか言えないですよね。
シンディ:で、なんかちょっとなんか、初めて行くチームに不安を覚えた。おおお大丈夫かな、みたいな。というのが、新米サポの気持ちですよね。
すくらむ:まあでも質問に出ちゃうくらいの心配はサポーター皆してたんだよ。
シンディ:おーそうなんだっていう。
すくらむ:アレですよ、彼はカップ戦向けの監督なんですよ。リーグ戦向けの監督ではない。
かーかみ:リーグ戦は別なんですよ。
シンディ:なるほどなるほど。
あんぜ:モチベーションを上げるのは上手いんだけど、その他がからきしみたいな。
すくらむ:後が無いっていうとこじゃないと、なんかこう、全員使おうとか、成長させようという気持ちが先に立っちゃうような監督だと思うんですよね。それこそ本田(技研サッカー部)出身というか、企業チーム出身らしい監督だなっていう。でもトーナメントになるとその試合勝たなきゃいけないし、その一試合ってなると、意外にちゃんとチョイスするんですよ。ただ、彼はリーグ戦向けの監督ではないと思う。
かーかみ:リーグ戦の戦い方じゃないですね。カラシ(辛島啓珠)とかの対極ですよね。
すくらむ:ああ、そうだね。辛島は完全にリーグ戦向けの監督で。
シンディ:辛島さんがわからないんで・・・。
すくらむ:2005年から2007年までの監督。
かーかみ:今JSC(ジャパンサッカーカレッジ)にいる。
あんぜ:よく「先生みたいな監督だった」という評価が。
かーかみ:でもカラシさん持ってないですよね、あの人w 吉澤さんはそういうとこ変な運はあるんですけど。
あんぜ:今年もJSCは全社(全国社会人サッカー選手権大会)も落とし、(北信越1部)リーグも落とし・・・。
かーかみ:そうそうそうw
あんぜ:リーグ最終戦で、どこでしたっけ、(上田)ジェンシャンだかアルティスタ(東御)に負けて、サウルコス(福井)に逆転優勝を許した(最終節でJSCはアルティスタに負け、サウルコスはジェンシャンに勝ち、シーズン中ほぼ動かなかった首位が最後の最後に入れ替わった)。
かーかみ:ああ、さっきサウルコス先制点取ってた。
すくらむ:急に天皇杯の結果が気になりだしましたけどw (天皇杯やってる最中でした)

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【2012/10/31 20:52 】 | サポが作る山雅劇場2011 | コメント(0)
サポーターが作る松本山雅劇場2011 地獄の北信越は選手のルツボ
かーかみ:2006年のJSCのレオナルドって今北九州ですよね。
すくらむ:え、結構年じゃないの?
かーかみ:今26だって。あの頃二十歳とかだったの。
すくらむ:超老け顔じゃなかったっけ。
かーかみ:2006年のJSCってブラジル人が3人いて。レオナルドって青森山田出身の選手と、ルシアーノ佐藤と、ブルーノ・カルバーリョと。
すくらむ:ごめん、老け顔はルシアーノ佐藤だ。
かーかみ:ルシアーノ佐藤は30過ぎてた。ジャパンサッカーカレッジで30過ぎた選手で、しかもブラジル人っていうよくわかんない状況なんですよ。
あんぜ:“ジャパン”サッカー“カレッジ”じゃないw
かーかみ:で、その当時の、レオナルドって2006年にいた北信越で得点王取った選手が、ヴェルディ行ったり栃木行ったりして、今年北九州に居るんですよ。ホームの時にアルウィンでベンチ入りしてなかったんで、会えばアツいなと思ってたんですけど。
すくらむ:(カターレ)富山の明堂(和也)とかもJSC出身で対戦したし。
かーかみ:2007年ね。
シンディ:じゃあ個人昇格して。
すくらむ:そうそう。(ザスパ)草津の土井良太とか。
かーかみ:土井良太はわかりやすい(北信越JSC、JFLアルテ高崎、J2ザスパ草津と、ほぼ山雅と共に個人昇格していった)。
すくらむ:日本代表にも選ばれた東口(順昭)、あれは新潟経営大で、天皇杯で当たった。
かーかみ:5-1で、柿本ハットトリックしたやつ。
すくらむ:そういうネタ探してきて勝手に盛り上がるのは上手いかもしれない。それこそなんでも利用する感じで。
かーかみ:俺あれやってましたもん。もういいですよね、2010年のJFLのホームゲームで、対戦相手の関連を探るみたいなの知ってます? あれ全部俺がネタ探して。
すくらむ:ネタを彼と、CZO君にネタをもらって。
かーかみ:二人で選手の経歴調べて、相手の因縁のある選手全部調べて。
すくらむ:そのネタから、俺がスタメンで出そうな人とか、面白そうだと思ったやつ抽出して、原稿に落としてたんですよ。
シンディ:へえ、面白そう。
すくらむ:あれを書いて木次さんが感動して。ホンダロック戦かな。
かーかみ:ロック総統(ホンダロックの名物サポーター)とか木次さんが感動してましたね。
すくらむ:谷口研二選手(ミスターホンダロック、2011年引退)が喜んでたっつって。
かーかみ:前の前の年の全社で山雅戦でゴール決めて決勝点取った(2008年の全国社会人サッカー選手権大会で対戦し、全社枠で地域決勝に進んだホンダロックはJFLへ再昇格を決めた)。
すくらむ:3位決定戦で負けたやつね。
シンディ:コツコツとそんなことをしてたんだ。だから詳しいんだね。
かーかみ:もともとそういうの好きだからそれで調べたんだよ。
すくらむ:苦にならない人にはお願いしてる。
かーかみ:超好きだった。2007年の北信越とかすごい面白かったメンバーが。
シンディ:何々と言えばすぐに何々じゃね? みたいな感じですぐボンって出すから。
かーかみ:最近呟いても誰も反応返ってこなくなって。
すくらむ:俺かーかみくんが呟いてる時twitter見てない気がするんだよなw
かーかみ:2007年って北信越がすごいカオスの時期で、阿部祐太朗とかスロベニアU-23代表とか、要田(勇一)とか(元Jの選手)もいれば、俺の中学の後輩が上田ジェンシャンで普通に試合やってたりとか。すごいごちゃごちゃしてて面白かったんですよね。そういうのでいろいろ調べだした。
すくらむ:カオスの時代の原因はフェルヴォローザ(石川・白山FC)なんだよね(J入りを目指すが経営難に陥る。現FC北陸)。
かーかみ:2007年が、よく北信越四強っていうんですけど、2007年度は五強三弱なんですよ。5チームで優勝争いして、3チームで残留争いして、中位がないんですよ。
あんぜ:両極化しちゃって。
すくらむ:むしろ中位に(ツエーゲン)金沢が引っ張りこまれそうなイメージだった、2007年は。フェルヴォローザと金沢が競っていて、上位3チームで優勝争いって感じになってて。金沢前評判どこ行ったんだよってw
みどげ~:ウチとジャパンサッカーカレッジと長野(パルセイロ)で。
すくらむ:それこそ俺らの方がツエーゲンの年だよね、あいや次の年か。四強で金沢が強いと言われてたのにどこ行ったんだよっていう感じだったよね。
かーかみ:金沢は後期で巻き返して、でもアルウィンで負けて終わったんですよ。
すくらむ:確か金沢って2007年2008年って二年続けてアルウィンで優勝の可能性が絶たれたんじゃなかったかな。
かーかみ:いや、2008年は西部緑地で。山雅がツエーゲンカーニバルで。
すくらむ:山雅に優勝の可能性を潰されて終わるっていうパターンが多かったんですよ。
みどげ~:あれも伝説だったよね。勝って花火で祝いましょうみたいな試合をぶちあげたら、オザッシュがw
すくらむ:小澤修一が花火の主役になっちゃった。二得点で。
みどげ~:山雅サポにこれでもかっていじられてw
すくらむ:俺行ってないから覚えてないんだよなあ。あれメインビジュアルで小澤がこーやってやってたよね。
かーかみ:柿本(倫明)のヘッドと、川田(和宏)、高沢(尚利)、小澤。
みどげ~:川田が最後トラメガで(挨拶)やってたのがどっかYoutubeにあって。
かーかみ:川田が勝ち越しの三点目で、あの川田が、決めた後ゴール裏にめっちゃ走ってきてくれたんだよ。
シンディ:え~わっかんないなもうそこらへんはw
あんぜ:もう聞いてるだけですw
かーかみ:こういうのほっとくと全然しゃべり尽くせる。

拍手[3回]

【2012/10/25 20:28 】 | サポが作る山雅劇場2011 | コメント(0)
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