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【2024/04/29 08:14 】 |
ゴール裏で応援しよう
スタジアムで一番熱く応援する場所、それがゴール裏。メインスタンドやバックスタンドで観戦しているとなかなか行きにくいところがあると思うのですが、チームを応援する心があれば誰だって歓迎な場所でもあります。とはいえ、知っておいた方がいいお約束みたいなものがありますので、今回はそれを書いてみようかなと思います。いや難しいことはなんもないです。難しかったら誰もゴール裏に行きませんw


1.喜ぶ!
とにもかくにもこれですね。ゴールが決まったとき、チームが勝利したとき、周りの人とハイタッチで喜びを分かち合いましょう。見も知らない人とチームを通じて仲良くなれる、これがゴール裏の醍醐味です。


2.歌う!
とにかくデカい声で! でも歌詞が怪しい時はまわりにお任せw 前の席の人を盛り上げるのは後ろの席の人のデカい声のチャント(応援歌)です。熱を伝えてやんぜ、ってな感じで行きましょう。


3.腕を振る!
チャントをだいたい覚えたら、曲に合わせて腕を振ってみましょう。はじめは周りの人が腕を振っているタイミングに合わせて振ってみるといいかな。ぶっちゃけると正しいタイミングなんて存在しません。適当でいいですw 「ここを強調したい!」というタイミングで振ればOKです。チャントとは逆に後ろの席の人を盛り上げてやんぜ! という気持ちでどうぞ。拍手は頭の上でやると効果的。


4.跳ねる!
まずはチャントに合わせてカカトでリズムをとることから始めましょう。そんなもんでいいんです。ノッてきたら自然と大きく跳ねまくりますからw しんどい時こそ強く大きく。想いは絶対に選手に届く。こういう思い込みって大事(え)。


とまあ適当な感じでお送りしましたが、重要なのは熱さとノリと勢い。脳内監督とか自称サッカー通はたぶん必要とされてません。最後まで諦めず選手を信じて声を張り上げる、それがゴール裏です。ここまで偉そうに書いてきましたが、だいたい左まがり角さんとこから自分流にアレンジしただけなんで、全然偉くありません。どうだすごいだろう。これを機会にゴール裏に行ってみようかなと思う人が増えれば幸いです。ゴール裏歓迎のダンマクは伊達じゃありませんよ。

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【2011/04/06 22:59 】 | 応援あれこれ | コメント(0) | トラックバック()
スタジアム観戦で必要なもの
初めてスタジアム観戦をしてみる人を対象に、必要なものを書いてみます。スタジアム観戦歴が浅いうちに書いておこうかと。まああんまり広がらなさそうなネタですが。


で、必要最小限な持ち物はと考えると3つ。

1.体
2.チケット
3.タオルマフラー

他のチームはわかんないですけど、山雅に限って言えばこの3つ。チケットは前売りだとちょっと安くなりますが、当日スタジアムの正面のテントでも買えます。A席が無難でしょうか。タオルマフラーは無くていいと言いたいところですが、ユルい感じで観戦している人でも得点するとどこからともなくタオルマフラーを取り出して振り回すので、持っていないと若干居心地悪いです。この一体感は当事者になって楽しんで欲しいというのが本音。その他のグッズは欲しくなったら買えばいい程度です。服装はオレンジ以外の服装なら別に緑じゃなくてもいいです。オレンジ色はアレルギーの人がいるので避けるのが無難。知らない人から突然殴りかかられても文句は言えないレベルです。いやわからんけど。


何回か観戦するとチャント(応援歌)も覚えてみたくなるもの。チャントはULTRAStyleで公開されています。使用頻度が高い順に並んでいるので、最初は「コール」と「各シーンで使われるチャント」まで覚えて、「試合中に使われるチャント」、別ページの「選手チャント」と順に覚えていけばOK。「その他のチャント」の下3つはこのところ使われた記憶がないです。基本的に盛り上がりたいときは歌詞が単純なチャントが選ばれやすいので、歌詞が短いチャントから覚えるのがいいと思います。

後は公式HPの観戦マナーを読んでいただければ準備完了ですかね。まだ2010年シーズンのものですが、今年も基本的に踏襲されると思います。交通アクセスもそろそろ更新されるはず。・・・です。車で行く場合は塩尻北ICを降りて南側へ左折して松本空港の下をくぐるルートがオススメかな。


とまあこんな感じで。テレビで見るのとスタジアムで観戦するのは別物ですので、是非アルウィンで見てほしいなと思ってます。

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【2011/03/05 08:33 】 | 応援あれこれ | コメント(0) | トラックバック()
ゲートフラッグをつくろう 塗りと修正
前回の続きです。下書きが終わったので次は塗りです。塗料は水性のペンキ、アクリル絵の具を使います。刷毛は、人差し指の半分くらいの大きさのもの、中指くらいの大きさのもの、手のひらくらいの大きさのものがあれば、狭いところから広いところまでカバーできます。絵画用の絵筆は弾性が足りなくて使いにくいと思います。ムラなんて気にしないという男前な方は油性マジックでGO。後はペンキを入れるための使い捨てのお椀(豚汁が入るサイズ)を用意して道具の準備は完了です。


いよいよ塗りですが、コツを何点か教えていただいたので箇条書きにしてみます。

・ペンキをつけた刷毛は一旦上向きにして塗料が垂れないようにする
塗料の粘性が高いので、水切りはしっかりする方がいいと思います。

・垂れても大丈夫なところに着地させ、そこから塗り広げる
いきなり文字の端から塗り始めるのではなく、若干内側から広げるようにしないと端がガタガタになります。なりました。

・塗料が布に吸収されてムラになっている部分は乾燥してから重ね塗りする
一旦他の部分をざっくり塗ってから最初に戻って塗り直すと塗料が塗りやすいです。厚く塗りすぎると乾いたときにパキパキになってはがれやすくなってしまいます。応用で、布の色を表に出したくない場合は、白塗料で下塗りしてから塗りたい色の塗料を塗ると仕上がりが綺麗になります。

・多少のガタつきは気にしない
遠目から見たらわかりゃしません。ザクザク塗りましょう。

完成かな? と思ったらちょっと遠目からムラを確認して、大丈夫なら乾燥させましょう。だいたい1時間くらいで乾くはず。


いらんとこに跳ねた塗料は、乾いてから針とかゼムクリップの先なんかでガリガリやると取れます。取りました。仕上げに端を黒マジックあたりで縁どれば、輪郭がはっきりしてガタつきも抑えられて一石二鳥。最後に棒を入れるポケットを作ります。ミシンで縫うのがベストですが、ホッチキスでバチンと止めるだけでも問題ないです。グリーンフラッグ作戦で借りた旗はホッチキス止めでした。ここに園芸用の支柱や塩ビパイプ、つっぱり棒などを入れて完成です。


道具がない面倒臭いと言っていた俺ですが、マジック塗りでもう一枚作ってみようかなと考えていたりします。表に出せる出来なら使いますが、出来が悪ければ闇に葬ります。このへんはやってみないことにはわからないですね。まあそのうち。

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【2011/02/18 05:54 】 | 応援あれこれ | コメント(0) | トラックバック()
ゲートフラッグをつくろう デザインから下書きまで

日曜に作り方を教わったので備忘録的にゲーフラの作り方を書いておこうかなと。上田で横断幕作成なんてイベントもありますしね。地名の真田町長が気になる。


今回はデザインから下書きまで。日曜にデザインやっていた人が詳しく書いてるので出る幕が無くなっているのではないかという疑問は脇に置いておく。当日は挨拶もせずにスンマセンorz


デザインはエクセルで行いました。Macは知らん。まずページ設定を行います。A4横置きのページ設定にした後、表示→改ページプレビューで印刷範囲を表示します。んで、ズームを20%くらいにしておいて青枠をベーっとドラッグして印刷範囲を変更します。A4サイズで2×2枚使うと40×60cm、3×3枚使うと60×90cmでゲーフラらしいサイズになります。
印刷範囲設定


文字は、挿入→図→ワードアートで書くか、スタートメニュー→プログラム→アクセサリ→ペイント→Aのアイコンで書くかのどっちか。整理のためには後者の方がいいのかな? フォントはできるだけ大きく。拡大するとどうしても線が荒くなってしまうので、最初からできるだけ大きくしておく方がいいかと。字体はゴシックがいいでしょう。太くてある程度修正が効きますので。俺の場合、「勝利」「の」「パス」「弦巻健人」でJPEGファイルを作っておいて、エクセル上で拡大・配置を行いました。左右の端は棒を入れる折り代にするためにページ半分くらいのスペースを作っておきます。
文字の配置 


これをプリントアウトすれば、下書き用紙の完成です。余白部分は平行に重ねて文字がつながるようにテープで固定。ここで手を抜くとなんとなく気持ち悪いズレ方になるので慎重に行いましょう。で、布の上に置いて位置決めをします。布も紙も半分に折って真ん中がわかるようにしておけば合わせやすいと思います。ここで手を抜くと以下略。位置が決まったら紙の上の一辺を布にテープで止めます。で、紙と布の間にカーボン紙を置いて、上から鉛筆かボールペンで文字をなぞって転写します。裏が透ける白い布なら、紙を下に敷いてマジックペンで上からポツポツと押さえれば転写できます。このあたりになれば塗るとどれくらい大変かが分かってきます。隣で飯田真輝ゲーフラを作っていたお父さんは深い溜め息をついておられましたw 


塗りは次回に。

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【2011/02/16 19:36 】 | 応援あれこれ | コメント(0) | トラックバック()
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