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【2024/04/29 16:55 】 |
松本山雅U-18 2014年秋 俺選手名鑑 2年生編
3年生編の次は2年生編です。はい。


山寺優作(主にCB。佐藤由将チャント)
カバーリングと左足のビルドアップが長所。甘さを排除しきればさらに上を目指せる。

中村亮太(主にボランチ、トップ下。チャンピオーネ)
ボールを扱う技術はピカイチ。怪我で長期離脱したキャプテン古市の代わりにCBにも挑戦中。

成瀬和弥(主にボランチ。久木田紳吾チャント)
積極的に飛び出してゴールを狙う姿勢が持ち味。自陣ゴール前から敵陣ゴール前まで駆け抜ける。

唐澤真三郎(主に右SH。本田真吾チャント)
クロスを上げても良し、切れ込んでシュートを狙っても良し。迷いが最大の敵。

塩原健(たけし、主に左SH。塩沢勝吾チャント)
強気に仕掛ける時が輝く時。パワフルなドリブルと正確なシュートでゴールを狙う。


2年生は基礎技術がしっかりしてきて、どの局面でどのようなプレーを選ぶかの判断力を磨いている印象。壁にぶつかって悩むことも多いですが、それを乗り越えた時は爆発的に成長します。しばらく見ない間にこんなの伸びたのかと感心する、見ていて楽しい選手ばかり。弱気は最大の敵、頑張れ。

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【2014/10/15 22:50 】 | 松本山雅FC | コメント(0)
山雅サミットで考えたこととか
山雅サミットの意義についてもろもろ考えたので少し。内容は空港人さんのブログで触れられているのでそちらをご覧ください。


山雅はすでに「試合をするだけで地域に一定の不便をかける」段階に来ていると言っていいでしょう。その最たる例が山雅渋滞ですね。それに対して「自分たちに出来る事はなにか」を考えるきっかけの場を作りたい。そういうメッセージを(俺は)受け取りました。


それも自分たちだけがハッピーになるのではなくて、より多くの人がハッピーになれるような活動にしたい。スタジアムのゴミ処理費用を軽減したいというところから出発したYell事業は、金銭的なメリットだけでなく障がい者の就労支援という側面もあります。地域に迷惑をかけるだけではなくて、少し工夫して皆がハッピーになれる。理想もいいとこなんですけど、そんなとこまで行けたらいいなと。そう思います。


ポイントは「自分に出来る事を考える」ところでしょう。出来ないことはやらなくていいんです。全然シャトルバスを使わなかったのを、4,5回に1度使うようにする。そんなもんでいいんです。出来る事を無理のない範囲でやる。いきなり高いハードルなんて越えらんないですよ。ちょっとずつちょっとずつ積み重ねていったものが、振り返ったら大きな山になっている。でも、積んでも大したことはないと思って積まなければ、いつまで経っても何も残らない。毎試合1万人が集まるイベントですから、一人が1円積めば1万円、10円積めば10万円。ね。


やり方は一つじゃないし、これという正解があるわけでもない。この段階だとベストだった方法が、次の段階に進むとベストじゃなくなったりする。「次のステップへの準備期間」に入った山雅としてはいいタイミングで問題提起されたんじゃないかなと思います。考えていきたいですね。


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【2014/02/10 00:30 】 | 松本山雅FC | コメント(0)
ULTRAS MATSUMOTO主催のトークライブを聞いてきました ~リズム隊編~

UMのトークライブを聞いてきたので、その内容を備忘録的に。まずはリズム隊編。

内容は主にチャントの公募について。今年からULTRAStyleの左メニューに応募フォームが加わり、チャントの一般募集が始まりました。チャントの基本理念として、“適切なタイミングで 適切な言葉や気持ちを 一人でも多くの人から 「選手に伝える」”ことが挙げられていました。また、流行り廃りに流されず、多くの人に愛されるチャントにしたいという思いも語られていました。


過去の失敗例として、多数決で決めたものの使うシチュエーションに合わなかったり、選手の希望で決めたもののサポーターの指示が得られなかったり、といったことがあったようです。ですので、最終的に候補の中からリズム隊が責任を持って選定するという形になります。選手チャントは基本的に試合に出た選手から優先的に決めるとのこと。現状では、北井・岩沼・川鍋・長沢各選手ですね。リミットは結構近いはず。選手のプレースタイルや選手にちなんだフレーズがあると良いかも。


応募のポイントは以下の3つ。

1. 歌いやすい、覚えやすい
2. オリジナリティがある
3. リズムアレンジがしやすい

1番は言うまでもありませんね。2番は「山雅にしかない、他が真似できないもの」を優先したいとのこと。松本ぼんぼんや信濃の国などがそうですね。完全オリジナルではない場合でも、他チームで採用されているかくらいはチェックした方がよさそうです。3番はちょっとわからないのですが、ラテンなリズムに改変出来るとかそんな感じでしょうか。


全体的に「山雅らしさ」というフレーズが使われていたのが印象的でした。サポーター側からも山雅スタイルへの挑戦をする、そんな年になる予感がします。

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【2013/03/05 23:30 】 | 松本山雅FC | コメント(0)
山雅の3-4-2-1について考えてみる
先日Twitterで3-4-2-1についての考察を垂れ流したのでメモ。だいたいTMを見る前に考えた一般論で構成してます。


3-4-2-1を選んだのは選手構成によるものでしょう。今シーズンの構成で人材が多いのはセンターバック、センターハーフ、裏に抜け出すのが上手いFW。少ないのは本職のサイドハーフ、ポストプレーヤータイプのFW。よってサイドよりは真ん中から攻めたい。クロスを上げる選手も合わせる選手も少ないならサイドにこだわる必要はありません。


昨シーズン採用していた4-4-2はサイド攻撃に適している、日本で最もポピュラーな布陣なので戦術理解しやすい、というメリットがあります。しかし、今シーズンの山雅の選手構成では、選手が怪我をした場合に適性の薄い選手を起用せざるを得ず、戦い方を大きく変えなければならないデメリットがあります。取れる選手を取るという補強方針はどうかとも思いますが、手持ちの戦力で戦っていかないといけないわけで、習得は難しいけれども怪我人が出ても戦い方を変えなくて済むメリットを重視し、3-4-2-1採用に踏み切ったのではないかと思います。


3バックといえば去年挑戦して失敗した記憶が蘇りますが、今思い返すと失敗したのは3バックでも4バックの戦い方をしていたからではないかと思っています。3バックには適さないサイド攻撃にこだわり、ウイングバックにサイドバックとサイドハーフの2役こなせと要求した結果、スタミナが試合半分で尽きるというなんともアホらしい結果に終わりました。その点、反町監督は3バックの攻撃と守備をしっかり構築するのではないかと思います。


3バックの最終ラインの守備を考えると、ウイングバックが両サイドとも最終ラインに落ちる、ボールと逆サイドのウイングバックが最終ラインに落ちる、ボランチが最終ラインに落ちる、両ウイングバックが最終ラインに落ちてセンターバックが前に出ていく、など色々考えられます。「攻撃的なサッカーをしたい」と語る反町監督が単純な5バック型にするわけがなく、TMを見るかぎりパッと見5バックに見えても実は違う動きをしていたりしました。その辺はもう何試合か見ないと確証が持てないところですし、お楽しみを減らすのもアレなのであんまり書きませんが。


攻撃に関しては、質の高いシャドータイプのFWが揃っているので、二列目はサイドに開くのではなくトップが落としたボールを拾う位置に陣取るのだろうという予測。速攻なら縦、遅攻なら横を使うというのは誰でも思いつく話ですし、これまでの山雅の縦に速くという攻撃パターンに照らしても違和感はありません。TMを観戦したかぎり「偶然を必然に変える」基本形はみっちり練習したんだろうなというのは目に見えて感じられるので、結構ワクワク出来ました。監督の「解答例」を超える答えを出す選手はいるのか、いち早く「応用問題」を解けるようになるのは誰か、という点にも注目したいところですね。


最近強く思うのは、システムがどうこうよりも起用した選手がどう動くか?というところが一番重要なのではないかということ。システムがサッカーをするわけではなく、選手がサッカーをするわけですから。局面局面で選手がどのように動いているのかという点に注目してみたいと思います。

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【2012/03/03 08:48 】 | 松本山雅FC | コメント(0)
終わりと、始まりと
明けましておめでとうございます。色々書こうと思っていたらタイミングを逃してここまで来てしまったという・・・。昨年は色々と考えさせられる年でしたが、今年も悩みはつきない年になりそうですね。不安もありつつ、期待もありつつ、な複雑な気持ち。でも悩みの部分も今は楽しみです。





天皇杯で山雅が正面から叩き潰されたマリノスに逆転勝利した京都サンガ。ご覧になった方も多いかと思いますが、素早い攻守の切り替えから小気味良くパスをつないでゴールに迫る大木サッカーは、ファイナリストにふさわしい戦いぶりでした。決勝での対戦相手であるFC東京も、前線から労を惜しまずプレスをかけにいって能動的に相手の自由にさせない守備、懐の深いルーカス選手を中心にアタッカーが有機的に動く攻撃はセレッソ大阪よりも一段上の出来であり、J2上位チームはJ1と遜色のないレベルであることを証明していました。FC東京はJ1に昇格しますが、京都サンガは来期直接戦うことになるわけで、今更ながらにえらいカテゴリに挑戦することになったと戦々恐々としております。でもやるしかないもんね。





2012年は結果ではなく内容にこだわるシーズンになります。「山雅のサッカー」を確立させるために、勝てない時期でもブレずに戦っていかなければなりません。そのためにサポーターとして今から覚悟を決めておく必要があると思います。願わくは「このサッカーならいずれは勝てるようになる」と思わせられる監督に早いところ決まってほしいものですが・・・。相手に合わせるのではなく、自分たちのサッカーを貫く。難しいですがチャレンジしていけるようにサポートしていきたいものです。





個人的には対戦相手がどこであろうと勝ちたいというのがまず第一にあるので、どこまで折り合いをつけられるかは未知数ですね。というかこのブログの方向性も未知数ですが。緩く見守っていただけるとありがたいです。

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【2012/01/01 10:13 】 | 松本山雅FC | コメント(0) | トラックバック()
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