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【2024/04/29 11:11 】 |
2014Jユースカップ予選リーグ 松本山雅U-18 0-7 アルビレックス新潟U-18
Jユースカップ予選最終戦は、アルビレックス新潟U-18との対戦。北信越のクラブチームの中では最上位のプリンスリーグ(北信越)に属する。





試合はスタートから新潟U-18にボールをしっかり動かされ、なんとか喰らいつく状態。それも前半14分の失点を機に気持ちが切れてしまった印象。出足がほんの少し鈍っただけでも軽くいなされてしまった。代表選手でもかわされるかもしれないという頭が働くと途端に動けなくなるという。ボランチの古市と賜は前半38分で7成瀬和弥、13杉山俊と交代。後半は8高橋晟弥の突破、11唐澤の仕掛け、9塩原のカットインなどで散発的にチャンスを作ったものの、前掛かりになった背後を突かれて4失点。8高橋の左足ミドルがクロスバーに嫌われたり、11唐澤の抜け出しからのシュートが枠を外れるなど、惜しいシーンはあったが決めきれなかった。良さを出せるようになった頃にはすでに点差がついていた、苦い敗戦となった。


昨年は初戦が不完全燃焼な試合で残りの試合で修正していったが、今年は逆に初戦で上手く行き過ぎたのがアヤとなったか。対する新潟は前節で京都に大敗を喫しており、それを上手く修正できた印象。ほんの少しの意識の差が大きな差になってしまう育成年代の難しさを痛感した。本番で実力を出し切る「技術」も磨かなければと感じた。ただし、ここまで積み上げてきたものは、この敗戦で否定されるものではない。この一年間だけでも格段に成長した、その部分は胸を張っていい。またここから、始めたい。

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【2014/11/01 08:01 】 | 観戦記(松本山雅U-18) | コメント(0)
2014Jユースカップ予選リーグ 松本山雅U-18 6-1 Y.S.C.C.横浜U-18
Jユースカップ予選リーグ2試合目は神奈川県3部のY.S.C.C.横浜U-18と対戦。神奈川県は3部が24ブロックから構成される激戦区である。





決勝トーナメント進出のためには勝たなければならないというプレッシャーか、非常に多くの観客に見守られているという緊張か、山雅U-18は非常に動きが固い。加えてY.S.C.C.U-18の仕掛ける超ハイプレスをいなせず、視野も狭くなっていた印象。逆サイドへの展開があまり見られず、縦を狙うパスもカットされてしまう場面が目立つ。また、プレスを掛けにいってもパスの受け手へのケアが足りず、普段の出足の鋭さも見られない。対するY.S.C.C.U-18は、狭い局面でもパスを繋いだりドリブルで仕掛ける力があり、ショートカウンターからの速攻に迫力がある。決定的場面も作られるが、シュート精度不足や守護神51原将太の好セーブなどで失点は許さない。拮抗した展開だったが、先制点は山雅U-18。右CKを9塩原健が押しこんだ。直後にも相手GKのミスを見逃さなかった14小松蓮がゴールを奪い、前半を2-0で折り返す。

ボールが落ち着かない展開に、後半スタートからボランチを3古市真也、17山﨑生希の3年生にスイッチ。両選手とも怪我での長期離脱を乗り越えた苦労人だ。守備面では3古市、攻撃面では17山﨑が要所を抑え、徐々に主導権を奪っていく。前半ではあまり見られなかったサイドチェンジやショートカウンターでチャンスを作ると、後半途中から投入された8高橋晟弥が躍動。得意の裏への抜け出しからゴールを量産し、合計4ゴール。Y.S.C.C.U-18の9宮内寛斗にトップチームでも滅多にお目にかかれない強烈なミドルを決められたものの、6-1で山雅U-18が勝利を収めた。


地に足がつかない時に立ち戻るものを積み上げてこれたか。「今の自分」に出来る事をやるだけと開き直れたか。どれだけ準備が出来ていたか。出来ていればそれでいいし、出来ていなければどうして出来なかったを突き詰めたい。予選リーグ最終戦は全てを出し尽くしても届くかわからないアルビレックス新潟U-18。燃える展開を後押ししたい。

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【2014/10/21 22:58 】 | 観戦記(松本山雅U-18) | コメント(0)
松本山雅U-18 2014年秋 俺選手名鑑 1年生+サブ組編
ラストは1年生とサブメンバーから数人。


小松蓮(主にFW。小松憲太チャント)
DFを背負ってボールを受けた際の反転の技術に秀でる。ボールを収められる選手。

賜(たもう)正憲(主にボランチ。須藤右介チャント)
セカンドボールを拾うポジショニングが絶妙。プレーの基準をもう一段上げたい。

杉山俊(主にボランチ。大西康平チャント)
1年らしからぬ落ち着きとボールコントロールが出色。

高橋晟弥(主にFW。今井昌太チャント)
持ち前のスピードに加え、DFの裏を取る動きが向上。カウンターチャンスに注目。

百瀬慎也(主にボランチ、CB。宮田直樹チャント)
献身的な守備とパスコースを増やすサポートの動きが長所。

三村優也(主にFW。木村勝太チャント)
正確なキックとドリブルからのシュートが持ち味。


1年生は落ち着いてプレーできるかの一言に尽きます。みんないいものを持っているので、それをどれだけ実戦で発揮できるか、ですね。ここで挙げた選手以外にも推したい選手はいますが、今回はここまで。申し訳ない。2ndからガツッと飛び出してくる選手に期待しています。

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【2014/10/16 22:30 】 | 松本山雅U-18 | コメント(0)
松本山雅U-18 2014年秋 俺選手名鑑 2年生編
3年生編の次は2年生編です。はい。


山寺優作(主にCB。佐藤由将チャント)
カバーリングと左足のビルドアップが長所。甘さを排除しきればさらに上を目指せる。

中村亮太(主にボランチ、トップ下。チャンピオーネ)
ボールを扱う技術はピカイチ。怪我で長期離脱したキャプテン古市の代わりにCBにも挑戦中。

成瀬和弥(主にボランチ。久木田紳吾チャント)
積極的に飛び出してゴールを狙う姿勢が持ち味。自陣ゴール前から敵陣ゴール前まで駆け抜ける。

唐澤真三郎(主に右SH。本田真吾チャント)
クロスを上げても良し、切れ込んでシュートを狙っても良し。迷いが最大の敵。

塩原健(たけし、主に左SH。塩沢勝吾チャント)
強気に仕掛ける時が輝く時。パワフルなドリブルと正確なシュートでゴールを狙う。


2年生は基礎技術がしっかりしてきて、どの局面でどのようなプレーを選ぶかの判断力を磨いている印象。壁にぶつかって悩むことも多いですが、それを乗り越えた時は爆発的に成長します。しばらく見ない間にこんなの伸びたのかと感心する、見ていて楽しい選手ばかり。弱気は最大の敵、頑張れ。

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【2014/10/15 22:50 】 | 松本山雅FC | コメント(0)
松本山雅U-18 2014年秋 俺選手名鑑 3年生編
Jユースカップ初戦で出場した選手を中心に、選手を紹介していこうかなと。本当はもっとしっかりじっくり書きたいんですけど力不足です。ごめんなさい。


池上雄太(主にトップ下。◯◯オーレチャント)
卓越したキープ力で攻撃を組み立てるエース。プレッシャーを受けても落ち着いてプレー出来るようになり、風格が出てきた。

古市真也(主にCB。小澤修一チャント)
鍛えられたフィジカルと鋭い出足でボールを刈り取る闘将。文字通り最終ラインの背骨を支える。

原将太(GK。原裕晃チャント)
鋭い反応とコーチング、そして気迫のセービングでゴールに鍵をかける守護神。

篠原貫太(主に右SB。弦巻健人チャント)
広い視野と確かな技術で危険なエリアを狙う「サッカーを知っている」選手。

渋木瞭(主に左SB。三本菅崇チャント)
豊富な運動量でアップダウンを繰り返し、攻守に存在感を見せる。


3年生は皆プレーの取捨選択の精度が高く、自分に出来る事が整理出来ているんだろうなと感じます。集大成、見せてくれ。

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【2014/10/14 22:18 】 | 松本山雅U-18 | コメント(0)
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