UMのトークライブを聞いてきたので、その内容を備忘録的に。まずはリズム隊編。
内容は主にチャントの公募について。今年からULTRAStyleの左メニューに応募フォームが加わり、チャントの一般募集が始まりました。チャントの基本理念として、“適切なタイミングで 適切な言葉や気持ちを 一人でも多くの人から 「選手に伝える」”ことが挙げられていました。また、流行り廃りに流されず、多くの人に愛されるチャントにしたいという思いも語られていました。
過去の失敗例として、多数決で決めたものの使うシチュエーションに合わなかったり、選手の希望で決めたもののサポーターの指示が得られなかったり、といったことがあったようです。ですので、最終的に候補の中からリズム隊が責任を持って選定するという形になります。選手チャントは基本的に試合に出た選手から優先的に決めるとのこと。現状では、北井・岩沼・川鍋・長沢各選手ですね。リミットは結構近いはず。選手のプレースタイルや選手にちなんだフレーズがあると良いかも。
応募のポイントは以下の3つ。
1. 歌いやすい、覚えやすい
2. オリジナリティがある
3. リズムアレンジがしやすい
1番は言うまでもありませんね。2番は「山雅にしかない、他が真似できないもの」を優先したいとのこと。松本ぼんぼんや信濃の国などがそうですね。完全オリジナルではない場合でも、他チームで採用されているかくらいはチェックした方がよさそうです。3番はちょっとわからないのですが、ラテンなリズムに改変出来るとかそんな感じでしょうか。
全体的に「山雅らしさ」というフレーズが使われていたのが印象的でした。サポーター側からも山雅スタイルへの挑戦をする、そんな年になる予感がします。
[4回]
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http://gotoalwin.blog.shinobi.jp/Entry/139/ULTRAS MATSUMOTO主催のトークライブを聞いてきました ~リズム隊編~