あんぜ:トークショー(ウルトラスマツモト主催のトークショー)はトークショーで面白かったですけど。
すくらむ:トークショーはもうちょっと山岡さん(松本平タウン情報の山雅番記者)のディープな話を聞きたかった。
かーかみ:行きたかったんですよね、山岡さんの話をホント聞きたかった。
シンディ:エンジンが中々かからなかったって聞きました。
あんぜ:あまり表に出てこなかったというか。
すくらむ:あれ写真の部分無しで山岡さんとどんどんフリートークしてもらった方が面白かったという気がしますよね。
かーかみ:でもトークショー的にやっぱり宇都宮さんメインになっちゃいますよね。山岡さんを知らない人もいるから。
あんぜ:ちょっと遠慮しちゃってるのかなっていう印象は受けましたね。
かーかみ:山岡さん取材の秘話とか、あの人しか知らないネタがいっぱいあると思いますね。
みどげ~:そろそろ本にして欲しいなあと(一同笑)。
すくらむ:それこそ一冊の本にしたら相当な濃度なんじゃないの? 結構過激なこと書いてたりするし。最初の頃はすごい厳しい言葉を普通に締めに書いてて。
シンディ:木次(成夫、サッカーライター)さんよりも?
みどげ~:きつかったねー。
かーかみ:木次さんとはちょっと違う。木次さん「が」ちょっと違う。
みどげ~:木次さんは木次さんで面白かったけどね。
かーかみ:あの人は山雅大好きだから。
すくらむ:お前山雅好きなのか嫌いなのかはっきりしろよって。
シンディ:全体を包括する一冊がありつつ、例えば山岡さんとかが作る本があったり、で補完される部分があったりするかなーと。
すくらむ:それは松本地域の地元の出版社がやるとかいうのがないと厳しいですね。
みどげ~:ああ、そうですね。
すくらむ:そういう本が欲しいのであれば、要望出して、地元の信濃毎日新聞社が出してる記念グラフ(ここ数年カラー刷りの記念グラフを発行している)みたいな感じの売り方であれば、可能性はある。
かーかみ:タウン情報ホントやって欲しいな。
すくらむ:山雅本で松本だけでも部数出ることはわかってるので。
シンディ:発売日のうちに(山雅劇場は)重版になったんだけど、そこから売れないらしくて。皆頑張って買ってくださいって言ってましたw
すくらむ:なおさら山雅の成績に左右されるから。これからずっと観客動員が増えていって、ってなれば、一年後くらいに参考までに読んでおこうかって人が出てくるかもしれないですよね。スポーツ物ってそんなに一気に爆発的に売れることはないから、これから徐々に徐々に捌けていくんじゃないですかね。
かーかみ:アルビレックス新潟の奇跡だっけ、あれとかも出てから結構経ってから話題になって売れていった。
シンディ:だからモノとして一冊本屋のどこかにあって。
すくらむ:一冊買われるたびに補充されていくような形がベストなんじゃないですかね。
みどげ~:松本駅前の丸善みたいな。
すくらむ:そうそう。
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