日曜に作り方を教わったので備忘録的にゲーフラの作り方を書いておこうかなと。上田で横断幕作成なんてイベントもありますしね。地名の真田町長が気になる。
今回はデザインから下書きまで。日曜にデザインやっていた人が詳しく書いてるので出る幕が無くなっているのではないかという疑問は脇に置いておく。当日は挨拶もせずにスンマセンorz
デザインはエクセルで行いました。Macは知らん。まずページ設定を行います。A4横置きのページ設定にした後、表示→改ページプレビューで印刷範囲を表示します。んで、ズームを20%くらいにしておいて青枠をベーっとドラッグして印刷範囲を変更します。A4サイズで2×2枚使うと40×60cm、3×3枚使うと60×90cmでゲーフラらしいサイズになります。
文字は、挿入→図→ワードアートで書くか、スタートメニュー→プログラム→アクセサリ→ペイント→Aのアイコンで書くかのどっちか。整理のためには後者の方がいいのかな? フォントはできるだけ大きく。拡大するとどうしても線が荒くなってしまうので、最初からできるだけ大きくしておく方がいいかと。字体はゴシックがいいでしょう。太くてある程度修正が効きますので。俺の場合、「勝利」「の」「パス」「弦巻健人」でJPEGファイルを作っておいて、エクセル上で拡大・配置を行いました。左右の端は棒を入れる折り代にするためにページ半分くらいのスペースを作っておきます。
これをプリントアウトすれば、下書き用紙の完成です。余白部分は平行に重ねて文字がつながるようにテープで固定。ここで手を抜くとなんとなく気持ち悪いズレ方になるので慎重に行いましょう。で、布の上に置いて位置決めをします。布も紙も半分に折って真ん中がわかるようにしておけば合わせやすいと思います。ここで手を抜くと以下略。位置が決まったら紙の上の一辺を布にテープで止めます。で、紙と布の間にカーボン紙を置いて、上から鉛筆かボールペンで文字をなぞって転写します。裏が透ける白い布なら、紙を下に敷いてマジックペンで上からポツポツと押さえれば転写できます。このあたりになれば塗るとどれくらい大変かが分かってきます。隣で飯田真輝ゲーフラを作っていたお父さんは深い溜め息をついておられましたw
塗りは次回に。
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選手参加イベントに来る選手のキャッチコピーは全員分考えてはいました。真面目なのからネタまで、悩むのも楽しかったです。自己満足的に置いておきます。作るとなると多分2,3時間は軽くかかるなあと思うので多分お蔵入り。
・山雅山脈 飯田真輝
山とか壁とかいろいろ考えられる選手ですね。メンバーの中で一番レギュラーに近く、掲げるチャンスも多いでしょう。
・堅守足攻 玉林睦実
プレースタイルは何かと考えて、守備と運動量を合わせて表現できないかなと悩んでいたらポッと浮かんだフレーズ。けっこうお気に入り。
・先手必勝 木村勝太
動き出しのセンスを表現しようとかなりの難産だったわりに、ありがちなフレーズになってちょっとしょんぼり。
・疾風迅雷 久富賢
スピード自慢という単純な発想。
・鋭い読み 多々良敦斗
アツトのヒゲにする勇気は俺にはなかった。
・出過ぎた真似を 小松憲太
ケンタといえばもうこれしか浮かばない。
・パンとキック 白井裕人
すぐに修正された誤植から。
・自慢の中華街 佐藤由将
やっつけになりました。
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http://gotoalwin.blog.shinobi.jp/Entry/50/ゲートフラッグをつくろう デザインから下書きまで