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【2026/06/04 07:53 】 |
ドリブルについて
鐡戸選手を語ったときに”突破するドリブル”、”運ぶドリブル”と書きましたが、これはサッカークリニック2010年12月号の受け売りです。受け売り多いな俺。いちいち雑誌引っ張り出すのが面倒なので、覚え書きとして書いておきます。この雑誌、書店でバックナンバーを半年くらい前まで取り寄せられるようなので興味のある人は買って下さい(宣伝)。


スペインは突破するドリブルをレガテ、運ぶドリブルをコンドゥクシオンと呼び、別物として扱うのだそうです。前者は1対1で相手を抜き去るようなアクション、後者はディフェンダーが相手のプレッシャーが無いときに自分でボールを持って上がるアクションを指します。ドリブルに最も必要なのは技術ではなく判断力。「いつ」「どこで」「どのようなドリブルを用いるか」が重要。プレスがかかった状態でセンターバックが自陣深くでドリブル突破を狙った時、ボールを失うリスクに対して成功した場合のメリットはほとんどありませんよね。素直にフリーの選手にパスを出したりロングボールを出す方がいい。スペインやアルゼンチンといった高レベルのドリブラーを輩出している国は、子供の頃からこうしたドリブルをすべき状況やエリアを叩き込む指導が行われているそうです。

アルゼンチンには、失点につながる二度とやってはいけないプレイ=”失敗”と、精度を高めれば得点につながるチャレンジしたいプレイ=”ミス”を区別する文化があるそうです。日本では両者を同じ扱いにしてしまいがちですが、チャレンジしていいプレイはもっと増やすように、繰り返してはいけないプレイは減らすようにしていければ理想的ですね。ドリブルも”失敗”は許されず、”ミス”は許されるわけです。これを意識すると良いプレイと悪いプレイの差が若干わかりやすくなるのではないでしょうか。この記事読んでからヤジも考えるようになって、チャレンジしていいプレイを見たら「よくやった!」と声を掛けるように意識しだすようになりました。特にキムに対してねw 色々と思うところのあるプレイヤーですが、やれば出来る子なので伸びて欲しいと願いを込めて。ヤジには「何やってんだ!」みたいなのもありますが、選手も失敗はわかってるわけで傷口広げる行為はいかがなものかと思うわけですよ。選手が腐ったり萎縮したら元も子もないですから。全てを許せと言う気は毛頭無いけど、せめて試合中は選手が前向きになれるように応援しませんか?

守備戦術が広まった現代サッカーでは、シザースフェイントや人に突っかかるドリブルばかりでは挟み込まれてしまいます。なので、今はスペースに仕掛けるドリブルが効果的なのだそうです。あとは相手を誘っておいて一気にスピードアップして振り切るドリブルですね。香川真司選手や宇佐美貴史選手が見せるアレです。そして以前よりもドリブルはシュートで終わるべきだという認識が強くなってきたそうで。右利きの選手を左に、左利きの選手を右に配置してカットインからシュートを目指す戦術も珍しくなくなりました。ここでも重要なのは仕掛けるタイミングとなんのためのドリブルなのかという意識。もちろんクロスを上げるためのドリブルでもシュートのためのドリブルでもいいのですが、最終的にはゴールという結果を目指さなければ良いドリブルとは言えないそうです。


以上、まとまってはいませんが個人的な覚え書きと言う事で。繰り返しますが詳しいことはバックナンバーを買って下さい。ハイ。

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【2010/12/25 19:59 】 | サッカー覚え書き | コメント(0) | トラックバック()
俺が選手を語るだけ:鐡戸裕史
タイトル通り俺がお気に入り選手のどこが好きか語るだけの自己満なエントリーです。最初はてっちゃん。


山雅の足というか心臓というか、彼がいないと山雅というチームが動かないと言っていいくらいのキーマンですね。彼ほどの実力者が北信越1部のチームに加入したのは奇跡としか言いようがないです。彼の武器と言えば切れ味鋭いドリブル、精度の高いクロス、豊富な運動量などがパッと思いつきますが、俺はプレイの優先順位の正確さだと思います。仕掛けるタイミングを間違えないと言ってもいいかな。守備でもより安全な選択をするので安心して見ていられます。恐らくは視野の広さと先の展開を読む力に長けていて、余裕を持ってプレイ出来ているからなのでしょうね。アルウィンの佐川印刷戦だったかな、相手が連携で崩そうと選手間の距離が狭くなっている陣形で、山雅もマンマークで付き合ってごちゃごちゃっとなっていた展開の時に、逆サイドに一人ワイドに開いていたことがあります。あそこにロングパスがポーンと入ればチャンスになるんだけど、そこまで視野が広いパスの出し手が山雅にはいないのかなあと切なくなった記憶があります。この試合で密集地帯に付き合わずに逆サイドに開こうという意志が見えたのは鐡戸選手と弦巻選手のみ。二人の戦術意識の高さに感心するとともに、監督は指示してないんだろうなあと若干モヤモヤしました。山雅では数少ない”突破するドリブル”の使い手であり(”運ぶドリブル”の使い手はいます)本来ならサイドハーフで使いたいところですが、守備の安定感も捨てがたいので個人的にはサイドバックがベストなのかなと思ってます。

ハーフタイムが終わって一番最初にピッチに出てくるのはいつも鐡戸選手。その姿勢は苦労人とも呼べる経歴から来るのかもしれません。俺と同学年で、サッカー選手としてはもう若くない年齢。怪我との戦いもあるかとは思いますが、いつまでもピッチを駆け回る俺らの鐡戸裕史であって欲しいと思います。

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【2010/12/23 10:39 】 | 選手を語るだけ | コメント(0) | トラックバック()
ここまでの山雅の補強を振り返ってみる
とりあえずここまでの補強を振り返ってみようかなと。まずポジション別に整理。新加入選手は赤字。

ゴールキーパー:石川、山本
センターバック:飯田、多々良、佐藤
サイドバック:鐡戸、玉林、阿部
ボランチ:須藤、北村、小松、宮田
サイドハーフ:木村、今井、久富
トップ下:弦巻
フォワード:木島、片山塩沢

北村選手は契約更新するものとして勘定して、本職で見るとこの通り。バランスよく見えますが、複数ポジションをこなせる選手も多いので、それも合わせて再度整理してみます。

ゴールキーパー:石川、山本
センターバック:飯田、多々良、佐藤須藤
サイドバック:鐡戸、玉林、阿部、佐藤
ボランチ:須藤、北村、小松、宮田、(弦巻)
サイドハーフ:木村、今井、久富、鐡戸、木島、(北村)
トップ下:弦巻、北村
フォワード:木島、片山塩沢、(今井)

カッコ付きは個人的にこなせるけど適正じゃないよなあと思っている選手。こうして眺めてみると、やはり終盤で苦しんだサイドバックが手薄ですかね。後は宮田選手の実力が未知数なボランチ。フォワードもスピードタイプの選手が欲しいところですが、サイドハーフの選手が1.5列目でフォローする形ならなんとかなりそうな気もしますね。ゴールキーパーは獲得しないと怪我が怖いので確実に獲得するはず。キーパー以外は経験豊富なベテランがいいなあと、それこそ鳥取に服部選手が加入したようなサプライズがあれば・・・ないか。サイドバックの補強が当たれば鐡戸選手をサイドハーフに起用することも可能なのですが。まあ今回はまとめるくらいにしておきます。現メンバーを見るに、弦巻選手を適性のトップ下に置く4-5-1がしっくりきますかね。監督は意地でも4-4-2のような気がしますが。布陣について考えるのは補強が終わってからじっくり。

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【2010/12/22 00:08 】 | 松本山雅FC | コメント(0) | トラックバック()
退団選手送別会
有志が自発的に開催してくださった退団選手送別会に参加してきました。開始前に集まった人数見てるだけで胸に迫るものがありましたね。これだけの人が選手に最後の挨拶をしたいと思わせた、今の山雅の土台を作った選手たちの送別会なわけですから。主催してくださった方々にも感謝ですね。

会は選手へ記念品の贈呈に始まって、選手挨拶、退団選手のPV放映、選手チャントと勝利の街の合唱、記念撮影という流れでした。トラスタwebで写真が公開されてますのでそちらを見ていただければ感じがつかめるでしょうか? 選手挨拶では山雅で印象に残ったシーンやサポーターへのメッセージを頂きました。大体の選手が印象に残った思い出をJFL昇格だと語る中、小澤選手は北信越2部から1部へ上がった試合を挙げ、わずか十数人しかいなかったサポーターが1000人以上集まってくれたことが嬉しかったと語っていました。山雅の歴史と共に歩んできたからこそ出た重い言葉でしたね。挨拶が終わりPVを流した後に選手が退場したんですが、自然発生的にOne Soulコールが沸き起こったのがすごい印象的で。あの場にいた人たちの心がひとつになった瞬間でした。退団選手のチャントを歌い終わったら陽介を筆頭に選手が再登場して、陽介のコールリードで勝利の街を歌いました。それまで湿っぽかったんですけど、そこは喜びの歌。一気に明るくなりましたね。それから外に出て選手と記念撮影会、流れで即席サイン会に。選手もサポーターも笑顔で、苦い悲しい想いを抱えたままではなく感謝の気持ちを伝える機会を得ることが出来てよかったなあ、来てよかったなあと思いました。これですっきりするなんてことは無いんだけど、でも選手が最後には笑ってくれたからそれでいい。それだけでいい。そう思います。


んでまあ帰りにいろいろ考えたんですけどね。オザッシュがサポーターは山雅の財産だと言ってくれたり、陽介が熱いサポーターがいることを当たり前だと思わないで欲しいと言ってくれたりしたけど、サポーターも選手がそう思ってくれることを当たり前だと思っちゃいけないと思いました。山雅が勝てばその日の晩ご飯はおいしいし一週間楽しく過ごせる。負けたら負けたで、ああすれば良かったかなとか次はやってくれるよなとか考えられる。選手からはプレイで充分過ぎるものをもらっているんですよね。だから選手には感謝の気持ちを返したい。それに対して選手からリアクションがあればそれはそれで素晴らしい関係だと思うけど、それは「してやってるんだぜ」みたいな気持ちがあればすぐに崩れてしまうもの。この送別会も、これだけの人数が集まったサポーターがすごいんじゃなくて、これだけの人がお別れをしたいと思わせた選手がすごいんだと思わなければいけないと思います。勘違いしたくなるけどね。とまあ偉そうなこと書いてますが、送別会開始前のコールリーダーの言葉を受け売りして肉付けしたです。古参のサポーターの方にはお前今頃気付いたのかよと言われるかもしれませんが、まあ若造が一歩前進したのだと思っていただければ幸いです。

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【2010/12/20 20:59 】 | 松本山雅FC | コメント(0) | トラックバック()
片山真人選手、塩沢勝吾選手、宮田直樹選手の加入
一気に発表きましたね。時間的には今井選手の契約更新の方が早かったですが、私用で更新できませんでした。

選手入団のお知らせ
選手入団のお知らせ
選手期限付き移籍入団のお知らせ
契約更新選手のお知らせ

片山選手は2007年に1年間山雅に所属した後、FC岐阜にステップアップ。水戸ホーリーホックを経て4年ぶりに復帰するという経歴になります。「ガチャ」の愛称で親しまれ、その天性の明るさはブログからも読み取れます。噂では「太陽みたいな奴だった」「キャラクターと実力で客を呼べる選手」とのことでしたので、大月社長のアルウィンに2万人呼ぶ宣言は意外と実現する日も近いかもしれません。実際のプレーは見たことが無いのですが、ポストプレイが得意でJ2でも得点を量産する決定力もあるので期待できそうですね。

塩沢選手はJFLのライバルチーム、佐川印刷SCからの移籍。上田出身ということで、アルウィンでの佐川印刷戦でゴール裏に六文銭の選手段幕があったのは記憶に新しいところ。2009年にJFL得点王を獲得したものの、2010年はケガの影響で結果を残せなかったそうで。佐川印刷は2列目の動きが良かった印象を持っていて、塩沢選手が山雅で活躍できるかは2列目連中や弦巻選手との連携次第なのかなあと思っています。ワンチャンスでゴールを決める決定力はありそうなので期待したいです。

宮田選手はファジアーノから大卒2年目でレンタル移籍。出身の立正大ではキャプテンだったそうですね。調べてみたのですが、「ボール奪取力のあるボランチ」といった無難な表現しか見当たりませんでした。正直ファジアーノは数撃ちゃ当たる方式で大卒を取りまくってる印象しか無いので、Jの選手が来たと見ないほうがいいのかなと思っています。特に中盤の選手に運動量を求める吉澤サッカーではボランチはかなり重要なポジションとなるだけに、実績的には疑問符を付けざるを得ないかなと。ただ、かつて山雅に在籍していた宮田潤一氏の実弟ということで、地元の星としてレンタル元や疑問符付けてる俺を見返す活躍を見せて欲しいですね。


宮田選手に関しては、契約関係がもつれているのであろう北村選手との比較になってしまうので辛口になってしまいました。攻守のバランス感覚に優れ、ポジショニング調整に長けた「ピッチ内の監督」の代役は大卒2年目じゃ荷が重すぎる。というか早く契約更新してよ。


追記:自分のtwilog見返したら塩沢選手をベタ褒めしてました。オフザボールの動きやデコイランの質が高いと。そういやチクショーうめえなあとか思いながら観戦してた記憶が甦ってきました。ボールを受ける動きも上手かったと書いてるので、ポスト陽介の働きをしてくれることを期待。

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【2010/12/18 14:18 】 | 松本山雅FC | コメント(0) | トラックバック()
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