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【2024/05/14 06:49 】 |
俺が選手を語るだけ:鐡戸裕史
タイトル通り俺がお気に入り選手のどこが好きか語るだけの自己満なエントリーです。最初はてっちゃん。


山雅の足というか心臓というか、彼がいないと山雅というチームが動かないと言っていいくらいのキーマンですね。彼ほどの実力者が北信越1部のチームに加入したのは奇跡としか言いようがないです。彼の武器と言えば切れ味鋭いドリブル、精度の高いクロス、豊富な運動量などがパッと思いつきますが、俺はプレイの優先順位の正確さだと思います。仕掛けるタイミングを間違えないと言ってもいいかな。守備でもより安全な選択をするので安心して見ていられます。恐らくは視野の広さと先の展開を読む力に長けていて、余裕を持ってプレイ出来ているからなのでしょうね。アルウィンの佐川印刷戦だったかな、相手が連携で崩そうと選手間の距離が狭くなっている陣形で、山雅もマンマークで付き合ってごちゃごちゃっとなっていた展開の時に、逆サイドに一人ワイドに開いていたことがあります。あそこにロングパスがポーンと入ればチャンスになるんだけど、そこまで視野が広いパスの出し手が山雅にはいないのかなあと切なくなった記憶があります。この試合で密集地帯に付き合わずに逆サイドに開こうという意志が見えたのは鐡戸選手と弦巻選手のみ。二人の戦術意識の高さに感心するとともに、監督は指示してないんだろうなあと若干モヤモヤしました。山雅では数少ない”突破するドリブル”の使い手であり(”運ぶドリブル”の使い手はいます)本来ならサイドハーフで使いたいところですが、守備の安定感も捨てがたいので個人的にはサイドバックがベストなのかなと思ってます。

ハーフタイムが終わって一番最初にピッチに出てくるのはいつも鐡戸選手。その姿勢は苦労人とも呼べる経歴から来るのかもしれません。俺と同学年で、サッカー選手としてはもう若くない年齢。怪我との戦いもあるかとは思いますが、いつまでもピッチを駆け回る俺らの鐡戸裕史であって欲しいと思います。

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【2010/12/23 10:39 】 | 選手を語るだけ | コメント(0) | トラックバック()
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