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【2024/05/14 18:51 】 |
松本山雅U-18の雄姿を見届けよう 10月18日(土)14:00アルウィン
アルウィンでJユースカップが行われるということで、告知と紹介などを。


日時:10月18日(土) 14:00キックオフ
場所:アルウィン
対戦相手:Y.S.C.C.横浜U-18
大会名:2014Jユースカップ 第22回Jリーグユース選手権大会(予選リーグ)


入場無料(ここ大事)


Jユースカップとは、Jリーグのユースチームで争う大会です。その大会の予選がアルウィンで行われます。

ユースの公式戦は大別して3つ。高校とクラブチームが同じリーグで戦う「高円宮杯」。5月末頃から始まる「クラブユース選手権」。そして10月頃から始まる「Jユースカップ」です。クラブユース選手権とJユースカップは、ナビスコカップや天皇杯のような位置付けですね。普段のリーグ戦では戦えないレベルの相手と戦うチャンスであり、サポーターにとっても「おおっぴらに声出し応援できる」チャンスでもあります。

普段のリーグ戦は、割合い静かに見守る感じの雰囲気です。育成年代は勝敗よりも選手の成長を重んじるので、その影響があるのかもしれません。一方で春と秋の大会はそういう部分は無く、トップと同じようなノリで応援できます。人数が少ないので全く同じようにとはいきませんが、その分声援が選手にダイレクトに伝わっている、気がします。

また、2つの大会は一つの区切りであり、これを機に引退する選手も出てきます。「このメンバーで戦える最後の機会」でもあるのです。サポーターとしては、悔いなく全力を出しきり、少しでも長くプレーをして欲しい、そう願わずにはいられない大会でもあります。

とまあ堅いことを書きましたが、多くの人に観に来ていただけるだけで選手は勇気が出るようなので、近くでやってるから観に行こうくらいの気持ちで構いません。お気軽にお越しください。



ユースの魅力についても。色々とあるのですが、一番の原点は「ひたむきに頑張る選手の姿に心を打たれるところ」でしょうか。この辺りはトップチームとあまり変わらない山雅らしさを感じるところです。こんなに頑張る彼らに何かしてあげたいと、そう思わせるものがあります。DNAという意味ではこれ以上なく山雅らしさを伝えていると感じます。何しろ発足は2003年。山雅がJを目指す前から始動していたのですから。この辺りは木次成夫さんの記事に詳しいです。

高校のサッカー部を辞めた選手の受け皿としての側面もあったという山雅U-18は、傍目から見てもファミリー感が強いなと思います。OBやOBの親御さんが何かと気にかけていたりとか、リーグ最終節で先に引退した選手と一緒に昇格を喜んだりとか。この辺りは”普及”から”強化”に舵を切った以降も大切にしたい部分です。かくいう自分もだいぶ”親バカ”っぽくなってきて、ウチの子誇らしい的な感情が芽生えております。かわいい弟であり、自慢の息子であり、我らが山雅戦士。彼らの成長していく姿を、より多くの人に見届けていただきたいなと。そう思います。


最後に、今年のクラブユース選手権に向けて有志で作製したユース応援ペーパーを紹介いたします。何人かは引退していますが、選手名鑑代わりにどうぞ。このブログでも注目選手を紹介していきたいと考えています。

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【2014/10/13 10:52 】 | 松本山雅U-18 | コメント(0)
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