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【2025/07/15 05:38 】 |
走りだせ
昨日の松田選手のお別れ会は残念ながら参加できなかったのですが、ツイッターなどで見る限り良いイベントだったようですね。公式戦再開前のこの時期というのはベストのタイミングだと思います。開催のために尽力してくださった関係者やスタッフの方々に感謝ですね。俺もこれで一旦一区切りにします。


話は変わりますが、俺の応援の原点は去年の雨の守山。アウェーSAGAWA SHIGA戦。サッカーのこともよくわからないし、サポーターといえるほどの熱も持っていなかった頃です。試合は前半終了時点で0-1のビハインド。チーム力と個人技のレベルの差を見せつけられて、正直俺は負けると思ってました。試合は負けたけど綺麗なスタジアムとJFL最高峰のサッカーが見られて良かった、そんな諦めた気持ちになっていました。でも選手は違った。後半開始早々の相手CKをしのいで電光石火のカウンターで同点。SAGAWAの運動量が落ち、山雅がセカンドボールを拾えるようになり、いつの間にか負ける気がしなくなっていました。そして当然のように勝ち越し。前半で諦めていた自分がものすごく恥ずかしくなりました。そして、試合が終わるまでは勝利を信じて応援しよう、選手が最後の一歩を踏み出せるように力の限り応援しようと心に決めました。




そしてガイナーレ鳥取との2010年ホーム最終戦や今年の信州ダービーにつながるわけです。選手を信じるという基本に立ち返って、試合終了まで勝つつもりで粘り強く。流れのあるスポーツなので難しいですが、心がけたいものです。


とまあ振り返るのも必要ですが、重要なのはこれからどうするかなわけで。応援なんて節度を守った上で自由にやっていいんじゃないかと思うので、自分に合ったやり方を探していきたいと思います。昨日のお別れ会は中央線を歌って終わったそうなので、それに倣って締めようかと。


勝利を目指して さあゆくぞ山雅 走りだせ松本山雅 つかみとれ今日の勝利を


前に向かって。

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【2011/08/27 17:15 】 | 松本山雅FC | コメント(0) | トラックバック()
一旦、
ご無沙汰してます。辛気臭いエントリーのまま放置ですみません。マツのことは「まだ考えたくない」というのが率直な感情です。いずれは受け止めなければならないと理解はしているのですが、まだ認めたくないという感情が心の奥底で燻っているような、そんな気持ちです。ただ、一人くらいは思い切り引きずっている奴がいてもいいのではないかなと思ってもいたりします。


正直加入当初は持て余していた。どう呼んだらいいんだろうとしょうもないことで悩んだりした。それが、いつの間にかマツモトの松田直樹は引き抜けないほどに俺の中に根付いていた。気に入らなければふてくされる。喜ぶときはガキ大将みたいに笑う。身構えていたのがバカバカしいほどにサッカー小僧だった。


聞けば、いろいろな選手に「首になったら山雅に来いよ」と声をかけていたそうです。どこをそんなに気に入ってくれたんだろう。今となっては知る由もありません。ただ、正解のない答えを考え続けることが正解なのではないか。そう考えます。


一旦、ここまで。サポーターの本分は選手のサポートをすることですから、金曜ではなく日曜に照準を絞って気持ちを調整していきたいと思います。

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【2011/08/24 21:59 】 | ごあいさつ | コメント(0) | トラックバック()
まだ

たぶんまだわかってない。言葉に出来ない。覚悟してるなんて嘘だ。わかってなかっただけだった。


心肺停止から10分以上経過した場合の蘇生率、0ではないというレベル。知れば知るほど絶望しか残らない。暴れる心を脳内チャントでねじ伏せて、折れないように立ってきたけど。


苦しんだ後は喜びが待ってないと嘘だ。涙はシーズン終わった後に流すものだろ。これから、いろんな感情を教えてくれると思っていた。まだ、まだなにも教わってない。


整理がつかない。こんなのってねえよ。

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【2011/08/04 22:51 】 | 松本山雅FC | コメント(0) | トラックバック()
松田直樹

ご存知の方も多いとは思いますが、練習中に急性心筋梗塞で意識不明となり信大病院へ搬送され、今なお治療中とのこと。午後6時の記者会見時には、自発呼吸はなく人工呼吸器をつけている状態。正直な所、覚悟は決めておく必要はあると思います。でもまあ、終了間際にドラマを起こすのが山雅の味ですからね。逆転を信じて祈るだけです。


あとは、病院まで押しかけないことですね。マツさんと同じように急を要する患者さんもいらっしゃるはずですから。チャントを歌うのは脳内のみにしておくのがオススメです。5ループくらいすると落ち着いてきます。まあ気休めでも無いよりマシ。


ふと松田語録を思い出してしまったので書いておきます。出典はうろ覚え。

「山雅を全国区にする」 入団記者会見前の車中、たしかTBSのバースデイ
「最近『お前人間になってきたな』って言われる」 たぶんエルゴラ増刊の雑誌かなんか
「助っ人としてやって来たと思ってる。負けたら俺の責任」 ド忘れ
「JFLは一人では勝てない」 ほぼ山雅専属スポーツライター多岐太宿氏のツイッター
「キムやツル、リュージといった能力のある選手を活かすプレーをしたい」 たしか信濃毎日新聞のインタビュー

これからも松田直樹を見たい。必要としている人間はたくさんいるんだ。だから。

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【2011/08/02 22:29 】 | 松本山雅FC | コメント(0) | トラックバック()
JFL後期第4節 松本山雅1-1Honda FC

敵は審判にあらず。


JFL後期第4節 vs Honda FC戦の結果



厳しい試合でした。展開としては負け試合を土壇場で追いついて勝ち点をもぎ取ったといったところでしょうか。前半、風下にもかかわらずロングボールを蹴り込んで自分から劣勢になっていったのはなんとかならんかったかなと思いつつ、ウチのベースだから仕方ない、後半勝負かなと思って見ていました。それとセカンドボールを拾う意識を持つ選手が少なく、ショートコーナーから失点したシーンもプレスが全くかからない状態でミドルシュートを許してしまったのが一番の原因だと思います。ペナルティエリア内にいるHondaの選手は少ないのに山雅はペナルティエリア内に引いてしまっていて、相手が上手かったというよりは山雅の警戒意識の低さが招いた失点かと。防げたかもしれないという意味では非常にもったいない失点でしたね。スタジアムの雰囲気的にこの失点で応援が一気にしぼんでしまったのは印象的でした。その後もゴール前まで押し込まれるとチャントが止まってシーンとなってしまう場面が多かったように思います。前期の勝てなかった頃を思い出す嫌な空気でした。

後半に入り、風を味方につけて勢いを盛り返し、得点の匂いがしだした頃に問題の弦巻選手の退場。多くは語りませんが、審判の見えないところでファールを受けて弦巻選手がイライラしていたのは事実でしたし、動画を見直すと「ボールにいってないプレー」であったのも事実です。判定の妥当性はともかくとして、カードが出てもおかしくない状況であったのは確か。そこは認めないといけないと思います。この判定で場内が騒然としましたが、個人的にはいけるんじゃないかと思ってました。ピッチ外的な意味で。選手を鼓舞する声じゃなくて罵声で活気を取り戻したのは非常に残念な感じですけど。

後はもう御存知の通り。マツさんのパスに抜け出した良輔が右足を振りかぶった時にはもうゴールを確信していました。転んでファールをアピールせず、踏ん張って貪欲にドリブル突破を狙っていた良輔が外すわけがないと思ってましたから。あわよくば逆転を、と期待しましたが残念ながらタイムアップ。まあ逆転は高望みではありましたが。試合内容は負けに等しいものでしたし、勝ち点を取れただけでもよしとするべきだと思います。

国際試合でも誤審は流されるわけですから、その場で感情の赴くままに審判を怒鳴っても労力の無駄です。それよりも選手を後押しする方が遥かにマシ。サッカーのプレーで言えば、転がってファールをアピールするか、すぐに立ち上がってボールを追いかけるか、になりますか。どちらを選ぶかは個人の自由です。少なくとも俺は、笛が鳴るまでボールに食らいついてゴールを狙い続けた良輔のようにかっこよくなりたい。そう思ってます。

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【2011/07/26 21:42 】 | 観戦記(松本山雅) | コメント(0) | トラックバック()
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