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【2025/05/20 05:50 】 |
サポーターズミーティング(前半) 大月社長・加藤GM説明~質疑応答
新体制発表会は楽しかったすなあ。選手コールが久しぶりすぎてすげえ楽しかったです。周りの人も盛り上げる・盛り上がるのが醍醐味。退団した選手の想いを背負って戦うとコメントした選手に胸が熱くなりました。と新体制発表会の感想はこれだけに留めるのが俺。本筋はタイトル通りサポミの内容について。長くなったので二つに分けます。


大月社長から経済状況などの説明、加藤GMから補強などについての説明、質疑応答という流れでした。一応メモは取ったのですが関係なさそうなところは省略してますし、テレコ回して記事起こしするほど真面目でもないので信憑性は7割くらいと思って下さい。それもこれも分かりにくい話し方のGMが以下略。


まず大月社長。予算は3億1500万。収入は広告(スポンサー収入)で1億9500万、入場料5500万、グッズ6500万を見込んでいます。入場料は目標の平均7000人を想定して算出。スポンサーに関しては「今頑張っているところ」らしいのが若干不安になりましたw 支出は人件費1億1200万、運営費1億4600万、一般管理費5700万。運営費はグッズ発注費なども含みます。聞いてる時は流してしまいましたが運営費がかなりかかってますね。使用料を減免してもらっているとはいえアルウィンというハコを使うにはお金がかかるということでしょうか。株式はスポンサー・持株会合わせて9290万円分を発行。今後も時期を見て増資をしていくそうです。他、後援会の募集を近いうちに始めること、柿さんはアンバサダー(親善大使)として育成・広報に携わって貰う予定であることを説明していただきました。

次に加藤GM。昨年の課題として、勝つべき試合で勝てなかったり取りこぼしが多かったことを挙げました。この理由は守備の戦術の浸透が遅れたことと決定力不足であったと分析し、センターの縦のラインを強化することを念頭に補強を行ったそうです。コンセプトとしては、J2に上がることはもちろんですが、若いチームなので個人の力を成長させることも必要であると判断し、チーム内に競争意識やプロ意識を植えつけられる選手を獲得したとのこと。コーチ陣も育成年代の指導経験が豊富な柴田コーチ、キーパーの技術力強化が見込める本間コーチを招聘して成長する下地を作ったとのことでした。


ここから質疑応答に入ります。基本的に大月社長は要点がわかりやすく、加藤GMは論点がずれる上に話が長くてわかりにくかったです。俺の個人的感想ですが。Q&A方式で書いていきます。俺の感想も挟まります。


Q. 昨年の決意表明を出すに至った経緯、出したことの評価・反省などはあるか?(質問も何を聞きたいのかわかりにくい部分がありました)
A. 3節目に勝利し、これで行けるのではないか、そのうち良くなるのではないかと楽観視してしまい、中々勝てずに4月5月を過ごしてしまったので、気を引き締めるために決意表明を出した。これを契機に守備戦術が定まり、後期の好調につながったと思う。今年は出さないようにするとしか言いようがない。(加藤GM) ←意訳せざるを得ませんでした・・・

Q. 予告なくエンブレム変更が行われたのは何故か?サポーターの声を聞く機会を設けることは出来なかったのか?
A. Jリーグ入会審査時にエンブレム作成者が山雅内にいなかったことを指摘されるなど、使用権が面倒なことになっていたため刷新した。配慮が足りなかったことは謝罪する。(大月社長)

Q. ユース・ジュニア世代の強化のビジョンはどのようなものか?(自前で選手育てたいと考えての質問だと思いますが、俺自身は柴田コーチの持論に納得してしまったクチです)
A. まずトップチームが魅力のあるチームになること。ヴェルディでは森本貴幸というスターに憧れてユースに入団した選手が多かったので参考にしたい(昨年トップチームに昇格したMF小林祐希は森本に「トップチームで俺にパスくれよ」と口説かれてユースに入団したらしいですね)。また、専用練習場を整備し、指導者も揃えていきたい。柴田コーチはユース指導歴が長いので余裕があればお任せしたい。(加藤GM)

Q. 後援会・支援体制についてもう少し詳しく教えて欲しい。既存の組織との提携はあるのか?
A. まだ詳細を詰められていないので決まり次第HPなどで告知したい。(大月社長)

Q. なぜ吉澤監督を続投させたのか?(聞いちゃいました・・・いや知りたいけど)戦術的に目指すサッカーはどのようなものか?
A. 昇格といった、その年に課せられたタスクを遂行したという実績を考慮した。昨年は一人でマネジメントを行っており難しい仕事だったことも勘案した。指導者としてまだ若く、成長する期待を込めて続投をお願いした。目指すサッカーはボールを失わずコンビネーションで崩すサッカー。高い位置でボールを奪い、チャンスを作るサッカーを目指している。出来ていない部分はこれから何とかする。補強などは監督と相談して行った。(加藤GM) ←納得出来るような出来ないような・・・成長の猶予を与える部分が選手に向けられていないと感じてしまうのが問題なのかな・・・

Q. 10番のシーズン欠番について。これまでもスペシャルな選手はいたと思うが、何故柿本選手だけが特別なのか?(言いたいことはよくわかります。が、大月社長に伝わりきってないように感じました)
A. JFL昇格に貢献したことと、一度は引退を決意して福岡で再出発の予定だったところを翻して山雅のために尽力してくれたことに敬意を表した。(大月社長)


(後半へ続く)

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【2011/01/31 08:13 】 | 松本山雅FC | コメント(0) | トラックバック()
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