柿さんの山雅への貢献に感謝と敬意を表し、2011シーズンの背番号10が欠番、ホーム開幕戦で引退セレモニー、ファン感で引退試合を行うことが決定しました。
お知らせ
2011シーズンは誰が10番つけても柿さんを連想してしまうので欠番はいいんじゃないですかね。んで、ホーム開幕戦での引退セレモニー。クラブ主催でこういうイベントを行うのは大いに結構なのですが、他の選手はどうなのかと。結局お別れを言う機会はクラブからは提案されませんでした。クラブに貢献するだけでなくキャリアを山雅で終えないと送り出すことはしないのかと思ってしまいますね。たしかに山雅は資金が潤沢にあるクラブではないかもしれませんが、そんな中で長くプレイしてきた選手はクラブがそれだけ必要だと思ってきた選手でしょう。サポーターだって思い入れはある。でもクラブから感謝と敬意を表するのは・・・。どうなんですかね。「自分がサッカーが出来るのはサポーターや試合を見に来てくれる人たちのおかげだとわかる選手であってほしい」という言葉は、果たして誰に向けられるべきか。
ところで
こいつを見てくれ。こいつをどう思う?
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http://gotoalwin.blog.shinobi.jp/Entry/25/松本山雅の背番号10、2011シーズン欠番へ