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【2025/05/20 04:38 】 |
柴田峡コーチ誕生
昨日気合い入れすぎたんで今日はあっさりめで行きますよ。

柴田峡氏 コーチ就任のお知らせ

FC東京のユースで梶山陽平選手を育てた実績の持ち主。弦巻選手もユースで指導してます。ヴェルディユースや去年のJFL流通経済大学FCの指揮をとるなど育成世代の指導歴が長いので、若い選手が多くなった今年の山雅で手腕を発揮して欲しいですね。公認S級ライセンスを持っているので吉澤監督にもプレッシャーがかかります(ニヤリ)。この記事を読むと人間性も成長させなければならないという信念の持ち主であることが読み取れ、余裕があればU-18の指導もお願いしたいところですね。


以下、ウェブマガジンsfen「復活!大学サッカー」より柴田コーチの言葉を引用。

「日本の大学のように22歳という年齢まで趣味ではなく、非常に高い競技性を持ったリーグでプレーできるケースは世界を見ても珍しいんです。ヨーロッパなどでは、年齢とともにふるいに掛けられ、基本的にその中のエリートだけが勝ち残るシステムです。それには激しい競争を勝ち抜いた本当のエリートを育てるという側面もありますが、15歳でプロの可能性が終わってしまう選手もいる。
それが日本の大学の場合は、18歳の時にはプロで通用するかどうかだった選手が、大学で鍛えられて22歳で堂々とプロデビューするケースもあります。これはヨーロッパや南米では滅多にないことですよね。むしろ大学サッカーがあることは、日本のストロングポイントだと捉えるべきだと思うんです」

成程昨秋のU-21アジア大会では大学生の活躍が目立ちましたし、中学高校大学と競技人口が多く試合に出場する機会も多いというのは、ユースチームありきの文化では生まれなかったでしょう。かのイビチャ・オシムも「日本の高校サッカーは世界に誇るべき文化だ」と言ってました。Jリーグの新入団選手を見てもユースからの昇格組はむしろ少数で、高校・大学出身選手が多数を占めています。正月にNHKBSで某インテルのユースセレクションの特集をちょろっとだけ見ましたけど、7000人から1人選ぶそうですね。この真似をしようったって10年や20年じゃ追いつけませんよ。それよりはJSL時代から連綿と受け継がれた高校サッカーからJのチームへという流れで対抗する方がいい。プリンスリーグなんかいい例ですよね。『高校サッカークラブとユースチームが』『45分ハーフで』『長期のリーグ戦を戦う』のは日本独自の成熟させたい文化です。ハイ、偉そうなことを言ってますが全部受け売りです。他人の褌で相撲を取ってます。恥ずかしくなってきたのでもうやめます。とにかく育成世代の指導で実績のあるコーチが来て良かったと、そういうことです。うまくまとめられません。


あっさりで行こうと思ったけど書くのにかかった時間は変わらなかったという。まあサッカー観戦歴が浅いんで調べて勉強するしか無いですしね俺。自分の言葉で語れるようになりたい。

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【2011/01/05 23:59 】 | 松本山雅FC | コメント(0) | トラックバック()
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