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【2025/05/19 22:17 】 |
2014年高円宮杯U-18サッカーリーグ長野県3部 第2節 松本山雅U-18 8-0 木曽青峰
クラブチームと高校のサッカー部が同じカテゴリで戦うリーグ戦、高円宮杯U-18サッカーリーグ。プレミアEAST・WEST(富山一高など)、北信越プリンスリーグ(アルビレックス新潟U-18など)、長野県リーグ1部(松商学園など)2部ときて、山雅U-18は現在長野県3部Bに所属している。第1節は松商学園3rdを相手に4-1と快勝。勢いに乗って木曽青峰との試合に臨んだ。



(※ユニフォームと背番号は去年のものを使用)


試合は開始直後から山雅U-18が好守に圧倒。木曽青峰は前線へのスルーパスへの対応がまずく、DFの裏に何本もパスを通してしまう。前半10分に裏に抜け出た37高橋が落ち着いて決めて先制。木曽青峰は攻撃でも散発的に縦へのロングボールを送ることしかできず、主導権は完全に山雅U-18が握る。前半23分に40成瀬、前半25分に7池上、前半26分に56杉山と、立て続けに得点して4-0とする。存在感を示したのは右SBで先発した28篠原。自分で持ち上がっても良し、スルーパスを出しても良しで、右サイドを完全に制圧する。

後半になっても勢いは止まらず、後半3分に35唐沢、後半25分に同じく35唐沢、後半32分に途中出場の36塩原、後半37分に35唐沢と、終わってみれば8-0と大差をつけて勝利を収めた。途中出場選手も存分に持ち味を発揮しており、得点を上げた36塩原、32山﨑生希、31越場らが躍動。層の厚さを実感した。午前中に行われた天皇杯県予選にも出場した18百瀬は昨年度はサブ組に入ることが多かったが、ここ数試合で先発の座を掴んで落ち着いたプレーを見せており、チャンスを得れば一気に成長する可能性を秘めるのがユース年代である。互いに競い合い、更なる飛躍を期待したい。


以下、気になった選手。
・28篠原貫太
右サイドバックでフル出場。相手のまずい守備も手伝ったが、スルーパスをバンバン通し、ドリブルでガンガン切り込む姿は爽快の一言。今後も攻守にアグレッシブな姿を見たい。

・35唐沢真三郎
右サイドハーフでフル出場。ここ数試合でゴールを量産しており、ゴール前での落ち着きを感じるようになった。プレーの幅を広げて相手DFの守備対応に迷いを生じさせ、好機を量産してほしい。

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【2014/04/20 20:26 】 | 観戦記(松本山雅U-18) | コメント(0)
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