忍者ブログ
  • 2025.06
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • 2025.08
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2025/07/14 18:55 】 |
柴田峡コーチ誕生
昨日気合い入れすぎたんで今日はあっさりめで行きますよ。

柴田峡氏 コーチ就任のお知らせ

FC東京のユースで梶山陽平選手を育てた実績の持ち主。弦巻選手もユースで指導してます。ヴェルディユースや去年のJFL流通経済大学FCの指揮をとるなど育成世代の指導歴が長いので、若い選手が多くなった今年の山雅で手腕を発揮して欲しいですね。公認S級ライセンスを持っているので吉澤監督にもプレッシャーがかかります(ニヤリ)。この記事を読むと人間性も成長させなければならないという信念の持ち主であることが読み取れ、余裕があればU-18の指導もお願いしたいところですね。


以下、ウェブマガジンsfen「復活!大学サッカー」より柴田コーチの言葉を引用。

「日本の大学のように22歳という年齢まで趣味ではなく、非常に高い競技性を持ったリーグでプレーできるケースは世界を見ても珍しいんです。ヨーロッパなどでは、年齢とともにふるいに掛けられ、基本的にその中のエリートだけが勝ち残るシステムです。それには激しい競争を勝ち抜いた本当のエリートを育てるという側面もありますが、15歳でプロの可能性が終わってしまう選手もいる。
それが日本の大学の場合は、18歳の時にはプロで通用するかどうかだった選手が、大学で鍛えられて22歳で堂々とプロデビューするケースもあります。これはヨーロッパや南米では滅多にないことですよね。むしろ大学サッカーがあることは、日本のストロングポイントだと捉えるべきだと思うんです」

成程昨秋のU-21アジア大会では大学生の活躍が目立ちましたし、中学高校大学と競技人口が多く試合に出場する機会も多いというのは、ユースチームありきの文化では生まれなかったでしょう。かのイビチャ・オシムも「日本の高校サッカーは世界に誇るべき文化だ」と言ってました。Jリーグの新入団選手を見てもユースからの昇格組はむしろ少数で、高校・大学出身選手が多数を占めています。正月にNHKBSで某インテルのユースセレクションの特集をちょろっとだけ見ましたけど、7000人から1人選ぶそうですね。この真似をしようったって10年や20年じゃ追いつけませんよ。それよりはJSL時代から連綿と受け継がれた高校サッカーからJのチームへという流れで対抗する方がいい。プリンスリーグなんかいい例ですよね。『高校サッカークラブとユースチームが』『45分ハーフで』『長期のリーグ戦を戦う』のは日本独自の成熟させたい文化です。ハイ、偉そうなことを言ってますが全部受け売りです。他人の褌で相撲を取ってます。恥ずかしくなってきたのでもうやめます。とにかく育成世代の指導で実績のあるコーチが来て良かったと、そういうことです。うまくまとめられません。


あっさりで行こうと思ったけど書くのにかかった時間は変わらなかったという。まあサッカー観戦歴が浅いんで調べて勉強するしか無いですしね俺。自分の言葉で語れるようになりたい。

拍手[1回]

PR
【2011/01/05 23:59 】 | 松本山雅FC | コメント(0) | トラックバック()
山雅初のコーチ
専属コーチの就任は情報として出てましたが、来ましたね。ゴールキーパーコーチです。

本間康貴氏 GKキーパーコーチ就任のお知らせ

山雅はこれまでコーチを置かなかったので、キーパーは自分たちで練習メニューを考えていたのは有名な話だと思います。そこへGKコーチ加入ということで、練習メニューにも幅が出るのではないでしょうか。いやキーパーの練習なんて試合前練習くらいしか知らないんですけど。


本間コーチはヴェルディユースから国際武道大を経て徳島ヴォルティスでプレイ。現役引退後の2009、2010年シーズンを鳥栖でGKコーチとして過ごし、山雅へやって来ました。2007年のヴォルティスアマチュア時代に地域リーグ決勝で山雅と対戦経験もあります。結果は聞かないのが大人の配慮です。1983年生まれの27歳と若く、陽介と同い年でてっちゃんより年下・・・サッカーの世界は厳しいですね。大卒でヴォルティスの下部組織に入団、1年で昇格するも大補強の煽りを受けて戦力外→引退みたいです。現役時代は上背は無いものの飛び出しの判断を武器にしておりゴール裏でトップチームの応援していたという熱い性格だったようです。ヴェルディユース時代は高校1年生から正キーパーを務めており、将来を嘱望されていたようですが、なんというか巡り合わせが悪く現役を引退せざるを得なかったのかなあと。

その後鳥栖のコーチに就任するわけですが、これは当時鳥栖を率いていた岸野靖之監督の招きがあったものと思われます。経歴を調べてみるとありました、岸野監督は2000年にヴェルディユース監督やってますからつながりがありますね。恐らくはヴォルティスの第3GKで解雇の憂き目にあった本間コーチに「選手としては無理だけどコーチなら」みたいな話があったんでしょうね。指導歴は浅いですが、選手の自主練習に付き合ったり、GKコーチシートを設置するなどサポーターに近い情熱的なコーチなのかなあと妄想してます。コーチが招待シートを設置するなんてあまり聞きませんよね。こんなエピソード拾ってくると山雅に合った人柄ではないかなと思ってしまうのが俺のアレなところですが。


飛び出しを武器にした攻撃的キーパータイプだったということで、同じタイプの石川選手には相性がいいのではないでしょうか? なんでもブレ球を蹴ることが出来るらしいので、レベルアップに期待がかかります。いざとなったら選手登録で・・・いやいや。ともかく、よろしくお願いします。

拍手[0回]

【2011/01/04 21:45 】 | 松本山雅FC | コメント(0) | トラックバック()
補強についてぼんやり考えてみた
主要な補強はもう終わってしまった気がするんですよねえ・・・。確かシーズン終了近くに行われたトレーニングマッチでポストタイプのFWとGKの練習生が混ざっていたらしいという情報を思い出しました。セレクションでこの二人を獲得して、その他目についた選手獲得したら終了ではないかと。資金的に大学生を取らないということはまずないと思うので、残りの椅子を考えるとそう考えるのが自然ではないでしょうか。


後は加藤善之GMのコネですね。同じチームから複数の選手を獲得するなら全員の契約がまとまった時点で一気に発表するのではないかと思うのです。ここまでの発表で”済み”のクラブは以下の通り。

GMの出身クラブの東京ヴェルディ:弦巻・飯田
GMと仲のいい(?)岸野監督繋がりの横浜FC:久富
同じヴェルディ系列のファジアーノ岡山:宮田

これ以外で獲得経験があるJのチームは隣接県の岐阜と甲府くらいでしょうか。後は岸野監督時代の鳥栖ですが、岸野チルドレンは横浜に行ってると思うのでどうなのかなあというところ。可能性で言えば、J1昇格で清水から市川と伊東テルが加入するなど出入りの激しい甲府から来るかな、ぐらいですかねえ。ポジション的にはSBの池端陽介選手、トップ下を置く弦巻システムを採用するなら司令塔タイプの藤田健選手が良さそうですが、退団選手の顔ぶれ見ると金銭的に厳しそうだから可能性は低いと思います。もし外れたら笑って下さい。


去年の終盤泣かされたSBは絶対取って欲しいところなんですが、資金的にセレクションで控えクラスの大学生を獲得するくらいなのかなあと。大学サッカーまで手を出す余裕はないのでその辺は詳しい人に聞いて下さい。思うところはまだまだあるのですが、陣容が確定してから書きたいと思います。

拍手[0回]

【2011/01/03 22:05 】 | 松本山雅FC | コメント(0) | トラックバック()
北村選手契約更新
ようやく。ようやくですよ。

契約更新選手のお知らせ

攻守のバランサー北村隆二が来期も山雅でプレイしてくれることが決まり一安心。今年はもう思い残すことはない。いや明日も仕事だけど。正直隆二が契約更新してくれなかったら誰がキャプテンやるのとか試合中のポジション調整どうするのとか不安要素だらけだったので、年内に決着がついて本当によかった。来期は上がりたがりの若いののフォローに回ることが多くなりそうですが、ポジショニングの妙技で涼しげな顔をしてインターセプトをカマして欲しいです。北村選手といえば、ルーズボールをボレーでクリアするのが非常に上手いですね。当て損ねて中途半端なクリアになることが滅多にないように思います。玉林選手のエントリーを書くときにホーム最終戦の録画を見直したのですが、惚れ惚れするほどプレイに安定感がありました。経験からくる余裕なのか寄せられても慌てずスルッとパスを出すんですよね。そして精度の高いロングパスとフリーキックが来年も山雅の武器となるのが非常に心強いです。ゴーリュージオーライ!

拍手[1回]

【2010/12/29 01:12 】 | 松本山雅FC | コメント(0) | トラックバック()
ここまでの山雅の補強を振り返ってみる
とりあえずここまでの補強を振り返ってみようかなと。まずポジション別に整理。新加入選手は赤字。

ゴールキーパー:石川、山本
センターバック:飯田、多々良、佐藤
サイドバック:鐡戸、玉林、阿部
ボランチ:須藤、北村、小松、宮田
サイドハーフ:木村、今井、久富
トップ下:弦巻
フォワード:木島、片山塩沢

北村選手は契約更新するものとして勘定して、本職で見るとこの通り。バランスよく見えますが、複数ポジションをこなせる選手も多いので、それも合わせて再度整理してみます。

ゴールキーパー:石川、山本
センターバック:飯田、多々良、佐藤須藤
サイドバック:鐡戸、玉林、阿部、佐藤
ボランチ:須藤、北村、小松、宮田、(弦巻)
サイドハーフ:木村、今井、久富、鐡戸、木島、(北村)
トップ下:弦巻、北村
フォワード:木島、片山塩沢、(今井)

カッコ付きは個人的にこなせるけど適正じゃないよなあと思っている選手。こうして眺めてみると、やはり終盤で苦しんだサイドバックが手薄ですかね。後は宮田選手の実力が未知数なボランチ。フォワードもスピードタイプの選手が欲しいところですが、サイドハーフの選手が1.5列目でフォローする形ならなんとかなりそうな気もしますね。ゴールキーパーは獲得しないと怪我が怖いので確実に獲得するはず。キーパー以外は経験豊富なベテランがいいなあと、それこそ鳥取に服部選手が加入したようなサプライズがあれば・・・ないか。サイドバックの補強が当たれば鐡戸選手をサイドハーフに起用することも可能なのですが。まあ今回はまとめるくらいにしておきます。現メンバーを見るに、弦巻選手を適性のトップ下に置く4-5-1がしっくりきますかね。監督は意地でも4-4-2のような気がしますが。布陣について考えるのは補強が終わってからじっくり。

拍手[0回]

【2010/12/22 00:08 】 | 松本山雅FC | コメント(0) | トラックバック()
<<前ページ | ホーム | 次ページ>>