忍者ブログ
  • 2025.04
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • 2025.06
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2025/05/20 14:07 】 |
サポーターズミーティング(後半) 個人的感想
(前半から)


以下個人的感想。とにかく加藤GMの話がわかりにくい。思考ステップを2,3段くらいすっ飛ばされて説明されたので非常に理解しにくかったです。目指すサッカーを聞かれて淀みなくスラスラ答えられないようでは補強のコンセプトがブレて見えるのは仕方ないと思います。ツッコミどころはかなりありましたし。GMの話しぶりを見るに、質問する側もポイントを絞って具体的な質問をしないと時間ばかりかかってしょうがないと思います。監督との意思疎通、出来てるのか若干不安です。そんなこと言っててもしょうがないのはわかっていますが言わずにいられない。

ツッコミポイント。「昨年上位8チームで比較すると、得点は下位、失点は上位」と分析しているなら、強化ポイントは攻撃陣の強化でセンターラインの強化では無いですよね。松田選手の加入は嬉しいし、練習試合を見てこれは本当に山雅に好影響が出るなと確信しましたが、でも補強の方向性はズレてるよねと思わざるを得ない。守備が崩壊していたのは昨年前半の話で、飯田選手の加入で解消されているわけです。GM自身も後期だけ見ると失点数は上位にいると認めている守備力なのに。穿った見方をすれば、Jに昇格した以降も守備を安定させたい、上のレベルの攻撃に耐えられないと話にならないのは去年嫌というほど思い知らされた、ということなのでしょうが。

また、話の中で木島兄の攻撃力を活かすために周りがサポートできるような環境にしたかったと仰っていましたが、ならば何故2列目の補強が久富選手だけなの?と速攻で思いました。今年も隆二はサイドハーフかよ、と。強引に解釈すればセンターバックのサポートをするのはサイドバックなわけで、しかも昨年は終盤まで手薄で苦労したわけで、大卒でもいいから補強してくれよと思ってます。今でも。まあ日本代表でもサイドバックは層の薄いポジションなので難しいのかなあとも思いますが。サイドバック多々良?小松?モノになるまでどんだけかかるかわからん。

目指すサッカーはバルサや日本代表のようなパスサッカーとのことですが、3部のチームが真似しても上位の壁に当たってしまえばそれまでのような気がします。天皇杯のモンテディオ山形やアビスパ福岡のように、堅い守備でゴールを死守し、素早い攻守の切り替えから少ないタッチでゴールに迫るカウンターサッカーが身の丈に合った戦術ですよね。ここは読売クラブじゃねえんだ。あとパスサッカー=魅力的みたいな図式もどうかと思ってます。先日のアジア杯、放りこみサッカーに負けたくねえみたいな事を言う人もいましたが、長所を活かすのは自然な発想だと思います。彼我の戦力差を考えて練られた戦術であれば、それがハマるかどうかに注目すればどのようなサッカーでも面白く感じられるはずです。


とまあゴチャゴチャと書きましたが、チームの舵を取るトップお二方の肉声が聞けたのは非常にありがたかったですし、これからも継続して欲しいですね。山雅への要望などは公式サイトのお問い合わせの所から出せるようですので、建設的な意見を提案出来ればなあと思ってます。読む人のことを考えた要点を絞った意見を。

拍手[0回]

PR
【2011/01/31 19:54 】 | 松本山雅FC | コメント(0) | トラックバック()
サポーターズミーティング(前半) 大月社長・加藤GM説明~質疑応答
新体制発表会は楽しかったすなあ。選手コールが久しぶりすぎてすげえ楽しかったです。周りの人も盛り上げる・盛り上がるのが醍醐味。退団した選手の想いを背負って戦うとコメントした選手に胸が熱くなりました。と新体制発表会の感想はこれだけに留めるのが俺。本筋はタイトル通りサポミの内容について。長くなったので二つに分けます。


大月社長から経済状況などの説明、加藤GMから補強などについての説明、質疑応答という流れでした。一応メモは取ったのですが関係なさそうなところは省略してますし、テレコ回して記事起こしするほど真面目でもないので信憑性は7割くらいと思って下さい。それもこれも分かりにくい話し方のGMが以下略。


まず大月社長。予算は3億1500万。収入は広告(スポンサー収入)で1億9500万、入場料5500万、グッズ6500万を見込んでいます。入場料は目標の平均7000人を想定して算出。スポンサーに関しては「今頑張っているところ」らしいのが若干不安になりましたw 支出は人件費1億1200万、運営費1億4600万、一般管理費5700万。運営費はグッズ発注費なども含みます。聞いてる時は流してしまいましたが運営費がかなりかかってますね。使用料を減免してもらっているとはいえアルウィンというハコを使うにはお金がかかるということでしょうか。株式はスポンサー・持株会合わせて9290万円分を発行。今後も時期を見て増資をしていくそうです。他、後援会の募集を近いうちに始めること、柿さんはアンバサダー(親善大使)として育成・広報に携わって貰う予定であることを説明していただきました。

次に加藤GM。昨年の課題として、勝つべき試合で勝てなかったり取りこぼしが多かったことを挙げました。この理由は守備の戦術の浸透が遅れたことと決定力不足であったと分析し、センターの縦のラインを強化することを念頭に補強を行ったそうです。コンセプトとしては、J2に上がることはもちろんですが、若いチームなので個人の力を成長させることも必要であると判断し、チーム内に競争意識やプロ意識を植えつけられる選手を獲得したとのこと。コーチ陣も育成年代の指導経験が豊富な柴田コーチ、キーパーの技術力強化が見込める本間コーチを招聘して成長する下地を作ったとのことでした。


ここから質疑応答に入ります。基本的に大月社長は要点がわかりやすく、加藤GMは論点がずれる上に話が長くてわかりにくかったです。俺の個人的感想ですが。Q&A方式で書いていきます。俺の感想も挟まります。


Q. 昨年の決意表明を出すに至った経緯、出したことの評価・反省などはあるか?(質問も何を聞きたいのかわかりにくい部分がありました)
A. 3節目に勝利し、これで行けるのではないか、そのうち良くなるのではないかと楽観視してしまい、中々勝てずに4月5月を過ごしてしまったので、気を引き締めるために決意表明を出した。これを契機に守備戦術が定まり、後期の好調につながったと思う。今年は出さないようにするとしか言いようがない。(加藤GM) ←意訳せざるを得ませんでした・・・

Q. 予告なくエンブレム変更が行われたのは何故か?サポーターの声を聞く機会を設けることは出来なかったのか?
A. Jリーグ入会審査時にエンブレム作成者が山雅内にいなかったことを指摘されるなど、使用権が面倒なことになっていたため刷新した。配慮が足りなかったことは謝罪する。(大月社長)

Q. ユース・ジュニア世代の強化のビジョンはどのようなものか?(自前で選手育てたいと考えての質問だと思いますが、俺自身は柴田コーチの持論に納得してしまったクチです)
A. まずトップチームが魅力のあるチームになること。ヴェルディでは森本貴幸というスターに憧れてユースに入団した選手が多かったので参考にしたい(昨年トップチームに昇格したMF小林祐希は森本に「トップチームで俺にパスくれよ」と口説かれてユースに入団したらしいですね)。また、専用練習場を整備し、指導者も揃えていきたい。柴田コーチはユース指導歴が長いので余裕があればお任せしたい。(加藤GM)

Q. 後援会・支援体制についてもう少し詳しく教えて欲しい。既存の組織との提携はあるのか?
A. まだ詳細を詰められていないので決まり次第HPなどで告知したい。(大月社長)

Q. なぜ吉澤監督を続投させたのか?(聞いちゃいました・・・いや知りたいけど)戦術的に目指すサッカーはどのようなものか?
A. 昇格といった、その年に課せられたタスクを遂行したという実績を考慮した。昨年は一人でマネジメントを行っており難しい仕事だったことも勘案した。指導者としてまだ若く、成長する期待を込めて続投をお願いした。目指すサッカーはボールを失わずコンビネーションで崩すサッカー。高い位置でボールを奪い、チャンスを作るサッカーを目指している。出来ていない部分はこれから何とかする。補強などは監督と相談して行った。(加藤GM) ←納得出来るような出来ないような・・・成長の猶予を与える部分が選手に向けられていないと感じてしまうのが問題なのかな・・・

Q. 10番のシーズン欠番について。これまでもスペシャルな選手はいたと思うが、何故柿本選手だけが特別なのか?(言いたいことはよくわかります。が、大月社長に伝わりきってないように感じました)
A. JFL昇格に貢献したことと、一度は引退を決意して福岡で再出発の予定だったところを翻して山雅のために尽力してくれたことに敬意を表した。(大月社長)


(後半へ続く)

拍手[0回]

【2011/01/31 08:13 】 | 松本山雅FC | コメント(0) | トラックバック()
GK白井裕人選手加入と早稲田大学ア式蹴球部とのTM
3人目のゴールキーパーの加入が発表されました。


選手加入のお知らせ


セレクションを勝ち残ったゴールキーパーだそうです。白井選手は流通経済大学の大学リーグチーム(JFLに参加していたチームとは別のチームになります)で第2キーパーだったようですね。正キーパーは昨年秋のアジア大会でU-21日本代表に選ばれた増田卓也選手。まあ大学サッカーにまで手を伸ばせないので詳しい人におまかせしましょう。本間GKコーチのおかげかキーパー練習に活気があるというコメントをチラホラ見かけるので、今年の正GK争いは見所の一つになりそうです。


そしてもう一件。早稲田大学ア式蹴球部との練習試合が決まったようです。山雅オフィシャルからはまだですが、ア式蹴球部HPのスケジュールで2月11日の午前11時からと発表されています。宮崎に行くよりは近いはずですよね。ね。出来れば観に行きたいなあ。

拍手[0回]

【2011/01/26 22:06 】 | 松本山雅FC | コメント(0) | トラックバック()
山雅のFWについて考えてみる
補強はもうGKとSBが来るかなくらいだと思うのでFWについて。実際にプレーを見てない選手がいるので評判レベルの話も入りますがちょっと整理してみます。


片山真人
万能型。ポジショニングで勝負するタイプ。

塩沢勝吾
万能型。デコイランで周りを活かすプレーも出来る。

木島良輔
スピード型。ドリブルと泥臭くゴールを狙う姿勢がウリ。

木島徹也
スピード型。裏を狙うスピードとドリブルが光る。


山雅の基本布陣は4-4-2のツートップ型なので4人から2人選ぶわけですが、誰を選んだもんですかね。と考えたところで浮かんだのが2010年の5連勝の布陣。万能型の石田をポスト役にして陽介がその周りを走り回る形でした。柿さんという柱を軸にした戦術だったので当たり前っちゃ当たり前の形ですが、これを今年も基本にするのが自然な発想でしょう。というわけで、万能型から1名、スピード型から1名選び、ポスト役にボールを当ててスピード型がこぼれ球を拾う形を考えてみます。

万能型では塩沢がいいかなと。自身の得点能力もですが、マークされたときに周りを活かすマークされたときの動きが出来る選手だと思うんですよね。5連勝は石田封じでストップしてしまったわけですが、マークがきつくなったなりのプレーが出来るならその先に行けるのではないかと思うのです。

スピード型は兄貴の方に軍配が上がるかなと。単純に去年の実績と経験の差で決めたのと、弟にはサイドハーフで新境地開いて欲しいのが個人的な希望としてあります。守備も結構頑張ってくれますし。ただ弟は意外とポストプレーできるので悩ましいところですけど。兄弟ともに前を向いてボールを受けて縦に仕掛けられるタイプなので下がり目で試してほしいなあと勝手に思ってます。


というわけで塩沢・木島兄のツートップという結論に至りました。もちろん色々な考え方がありますし、連携や戦術理解などの要素も絡んできますから、一概にこれがベストだと言う気は毛頭ありません。選手の特徴も試合で見ないとわからないですし。開幕が待ち遠しいです。

拍手[0回]

【2011/01/23 10:48 】 | 松本山雅FC | コメント(0) | トラックバック()
陽介、真吾、またアルウィンで。
意味深な発言を残していた陽介の移籍先が決まりました。

小林陽介選手 横河武蔵野FCへ移籍のお知らせ

コメントから陽介の山雅愛がビシバシ伝わってきますね。2010年の5連勝は陽介・石田のコンビあってこそのものだと思うし、サボらずフォアチェックしたりクサビに入ったり裏に抜けたりと、チームの為にピッチを駆け回った陽介。新天地でも活躍してくれることでしょう。


そして真吾。

本田真吾選手 ツエーゲン金沢へ移籍のお知らせ

北信越からの腐れ縁、ツエーゲン金沢に移籍。うちへ来たのもJSCからですし、よく知ったチームと縁があるというかなんというか。基礎技術はしっかりしているものの、ボールを受ける前の準備と自信の不足で力を発揮しきれていなかった真吾。「成長した姿を見せれるように頑張る」ならビビって最終ラインに下がる姿は無しだぞ。


陽介は愛ある大ブーイングで迎えて欲しいとは言ってましたが、本当にブーイングがいいのかは疑問に思ってます。よそがやってるからうちも、的なノリがどうも好きじゃなくて。まだ陽介にブーイングする自分が想像できないからかもしれません。点を入れられるまでブーイングしないかもしれないw 別に名前のコールでも拍手でも構わないと思ってますが、どうでしょうかね。やっぱ本人の希望通りがいいのかなあ。

拍手[0回]

【2011/01/20 06:48 】 | 松本山雅FC | コメント(0) | トラックバック()
<<前ページ | ホーム | 次ページ>>