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【2025/07/20 03:57 】 |
竹内優選手、栃木ウーヴァへ
竹内 優選手 栃木ウーヴァFCへ移籍のお知らせ


マサルさんもいれば選択肢が増えるのになあと思う一人でしたね。去年の最終戦のボレーは見事でした。検索してみたら駒沢大学時代のインタビューが見つかって、得意技に「調子が良い時の自爆のケガ」・・・いやえーとその、コメントに困る。一年を通じて怪我なくプレーすることを願っています。アルウィンで会いましょう。

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【2011/02/23 21:57 】 | 松本山雅FC | コメント(0) | トラックバック()
ステップアップのために
最近、キャプテンがインタビューで語っていた言葉を思い返しています。


悪いところは悪いと言って欲しい。


これって重い言葉ですよね。悪いところは全て指摘しろという意味で発言しているわけではもちろん無いと思います。良いところは良いと認めた上で、レベルアップのために悪いところを指摘する。伝え方次第で「何くそ!」という反発心が生まれてプラスのベクトルにもなるし、「失敗するかもしれないからやめておこう」という心理が働いてマイナスのベクトルにもなる。難しい仕事ですよ。更にはサポーターの見るレベルも問われます。素人目には良いプレーに見えても実は悪いプレーだったり、その逆もまた然り。クラブが成長するためにはサポーターのレベルも上げていくことが必要なのではないかと思います。



ここで例を挙げたいと思います。こんなシチュエーション。

弦巻選手のスルーパスに木村選手が素早く反応して2対2に持ち込みました。ゴール前にはマーク付きの片山選手。ここで木村選手はドリブル突破を選択したもののディフェンダーをかわしきれず、強引に打ったシュートはバーの遥か上を通過しました。

さて。あなたならどうしますか? 意見が引きずられるといけないので俺の意見は書きません。スタンドで応援している時なら、ひとことかふたことしか言えませんよ。どんな声をかけますか?



長友選手がチェゼーナに移籍した後、雑誌のインタビューでこんなことを言っていました。「相手のエースFWが僕を嫌がってバックパスをしたとき、観客席が盛り上がった。こんな所まで見てくれるのかと感心した。」 確かこんな感じだったと思います。どうでしょう、選手に「このサポーターわかってるな」と思わせたくありませんか? 親善試合とはいえアルゼンチン代表に対しても相手ゴールキックの時は判で押したようにブーイングするのが「わかっているサポーター」とは思わんです。そんなにアルゼンチンに攻めてきて欲しいのかと。負けてるのにトロトロとゴールキックの準備してくれるのだから感謝するくらいでちょうどいいんじゃないかなと思うのですが。


根拠もなく肯定だけするのも否定だけするのも違うと思います。もちろん楽しみ方は人それぞれで色々な考え方があっていいと思いますが、チームの成長を願うなら優しいだけでは足りない。「山雅のサポーターは温かい。でも、悪いところは悪いと言って欲しい」というキャプテンのメッセージを、しっかり考えていきたいと思います。

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【2011/02/23 06:44 】 | 松本山雅FC | コメント(3) | トラックバック()
小澤修一
松本山雅FCユースアカデミー育成スタッフ就任のお知らせ
決意(1)
決意(2)


記事にしようとして語る言葉を持ち合わせていないことに気付きました。思いつく言葉がみんな嘘臭くて。北信越二部時代、辛島監督時代、どれも俺にとっては歴史上の出来事みたいなもんです。


山雅以外のチームでプレーしている自分が想像できない。


この言葉が出てくる背景に俺がいないのが悔しい。サッカー選手としてサッカーを続けたいというのは当然の気持ちで、引退しなければならない事情はいろいろあるとは思いますが、このフレーズが浮かぶまでにどれだけの積み重ねがあったか。山雅の土台を作ってきた選手が、山雅の土台を作る指導者になる。一つの形だと思います。ありがとう小澤修一。

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【2011/02/20 18:38 】 | 松本山雅FC | コメント(0) | トラックバック()
ゲートフラッグをつくろう 塗りと修正
前回の続きです。下書きが終わったので次は塗りです。塗料は水性のペンキ、アクリル絵の具を使います。刷毛は、人差し指の半分くらいの大きさのもの、中指くらいの大きさのもの、手のひらくらいの大きさのものがあれば、狭いところから広いところまでカバーできます。絵画用の絵筆は弾性が足りなくて使いにくいと思います。ムラなんて気にしないという男前な方は油性マジックでGO。後はペンキを入れるための使い捨てのお椀(豚汁が入るサイズ)を用意して道具の準備は完了です。


いよいよ塗りですが、コツを何点か教えていただいたので箇条書きにしてみます。

・ペンキをつけた刷毛は一旦上向きにして塗料が垂れないようにする
塗料の粘性が高いので、水切りはしっかりする方がいいと思います。

・垂れても大丈夫なところに着地させ、そこから塗り広げる
いきなり文字の端から塗り始めるのではなく、若干内側から広げるようにしないと端がガタガタになります。なりました。

・塗料が布に吸収されてムラになっている部分は乾燥してから重ね塗りする
一旦他の部分をざっくり塗ってから最初に戻って塗り直すと塗料が塗りやすいです。厚く塗りすぎると乾いたときにパキパキになってはがれやすくなってしまいます。応用で、布の色を表に出したくない場合は、白塗料で下塗りしてから塗りたい色の塗料を塗ると仕上がりが綺麗になります。

・多少のガタつきは気にしない
遠目から見たらわかりゃしません。ザクザク塗りましょう。

完成かな? と思ったらちょっと遠目からムラを確認して、大丈夫なら乾燥させましょう。だいたい1時間くらいで乾くはず。


いらんとこに跳ねた塗料は、乾いてから針とかゼムクリップの先なんかでガリガリやると取れます。取りました。仕上げに端を黒マジックあたりで縁どれば、輪郭がはっきりしてガタつきも抑えられて一石二鳥。最後に棒を入れるポケットを作ります。ミシンで縫うのがベストですが、ホッチキスでバチンと止めるだけでも問題ないです。グリーンフラッグ作戦で借りた旗はホッチキス止めでした。ここに園芸用の支柱や塩ビパイプ、つっぱり棒などを入れて完成です。


道具がない面倒臭いと言っていた俺ですが、マジック塗りでもう一枚作ってみようかなと考えていたりします。表に出せる出来なら使いますが、出来が悪ければ闇に葬ります。このへんはやってみないことにはわからないですね。まあそのうち。

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【2011/02/18 05:54 】 | 応援あれこれ | コメント(0) | トラックバック()
ゲートフラッグをつくろう デザインから下書きまで

日曜に作り方を教わったので備忘録的にゲーフラの作り方を書いておこうかなと。上田で横断幕作成なんてイベントもありますしね。地名の真田町長が気になる。


今回はデザインから下書きまで。日曜にデザインやっていた人が詳しく書いてるので出る幕が無くなっているのではないかという疑問は脇に置いておく。当日は挨拶もせずにスンマセンorz


デザインはエクセルで行いました。Macは知らん。まずページ設定を行います。A4横置きのページ設定にした後、表示→改ページプレビューで印刷範囲を表示します。んで、ズームを20%くらいにしておいて青枠をベーっとドラッグして印刷範囲を変更します。A4サイズで2×2枚使うと40×60cm、3×3枚使うと60×90cmでゲーフラらしいサイズになります。
印刷範囲設定


文字は、挿入→図→ワードアートで書くか、スタートメニュー→プログラム→アクセサリ→ペイント→Aのアイコンで書くかのどっちか。整理のためには後者の方がいいのかな? フォントはできるだけ大きく。拡大するとどうしても線が荒くなってしまうので、最初からできるだけ大きくしておく方がいいかと。字体はゴシックがいいでしょう。太くてある程度修正が効きますので。俺の場合、「勝利」「の」「パス」「弦巻健人」でJPEGファイルを作っておいて、エクセル上で拡大・配置を行いました。左右の端は棒を入れる折り代にするためにページ半分くらいのスペースを作っておきます。
文字の配置 


これをプリントアウトすれば、下書き用紙の完成です。余白部分は平行に重ねて文字がつながるようにテープで固定。ここで手を抜くとなんとなく気持ち悪いズレ方になるので慎重に行いましょう。で、布の上に置いて位置決めをします。布も紙も半分に折って真ん中がわかるようにしておけば合わせやすいと思います。ここで手を抜くと以下略。位置が決まったら紙の上の一辺を布にテープで止めます。で、紙と布の間にカーボン紙を置いて、上から鉛筆かボールペンで文字をなぞって転写します。裏が透ける白い布なら、紙を下に敷いてマジックペンで上からポツポツと押さえれば転写できます。このあたりになれば塗るとどれくらい大変かが分かってきます。隣で飯田真輝ゲーフラを作っていたお父さんは深い溜め息をついておられましたw 


塗りは次回に。

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【2011/02/16 19:36 】 | 応援あれこれ | コメント(0) | トラックバック()
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